映像とあわせての演出も(演者がすべっていくのにあわせて、スクリーン上で花びらがたちのぼったりするの)よかったし、メンバーが入れ替わり立ち替わりでほとんど間を空けずに90分つづくの、体力すごいなーって思ったり……。
そう、そのメンバーの皆さんもひとりずつ個性的で、ソロパートで「ああ、この人はこういうスケートをなさるんだ」ってわかる作りになっている構成がまたすごく良かった! 背景にしないんですよね、全員ちゃんと前景に出てくるの。そういう構造になってる。
それはそれとして、田村岳斗さんがロットバルトの衣装ですべるだけでもうロットバルトみがすごくてびっくりしました。ロットバルトのために生まれてきたのでは?(言い過ぎ)
あと、今井遥さんのタンバリンを使った演技、ふりだけじゃなくちゃんと鳴らして音楽の一部になって、音とたわむれるみたいなプログラムになってて可愛かったな〜!
きりがないので感想をまとめると「神様、この世に真央ちゃんをありがとうございます。真央ちゃんが真央ちゃんでいてくれて最高!」でした。
以上。