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asahi.com/articles/DA3S1581438
>ある夜、食事中に突然激高して「天皇陛下の馬鹿野郎」と叫び、酒の入った杯をたたき割った。砕けた陶片が拳に刺さり、血が噴き出した。
そんな父は、筒井さんが17歳の春に急死した。母は病死と言ったが、筒井さんは父が亡くなった晩、偶然母宛てのメモを見ていた。一緒に温泉でも行きたかった――。そう書いてあった。「私は、自殺だったと思っています」
>酔うと人が変わり、戦場の話をして子どもを怖がらせた。「天皇をブッタ斬ってやる」とわめきながら帰宅したり、線路を枕に寝込んだり。家族関係に亀裂が入り、母と離婚。最後は泥酔して車を猛スピードで運転し、事故で亡くなった。

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(戦争トラウマ:中)鬼になった父、胸の奥の記憶 同じような経験、語り合えた:朝日新聞デジタル
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2023-12-12 17:41:22 嶋理人の投稿 bokukoui@mstdn.jp
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