その時は「へー、すごいなー、書道やってた人こんなにおるんやなー」って思ってたけど、今振り返ると「?」って感じだな。
Twitter: @tina_na
避難アカウントは @kishi_touka
専業主夫と娘あり。外資系勤務。仕事のあいまに、文章を書いたり短歌を詠んだり書写や書道をしたりゲームをしたり、ときどき気が向いたら手芸をしたり料理をしたり、図書館に行ったり、あとはなんだ、ぼんやりしてます。社会人芸大生もやってます。
【好き】書道/短歌/釣り/ゲーム/アクアリウム/SF/小説/手帳
話す内容は雑多です。創作系は創作アカウントにまとめてます。
その時は「へー、すごいなー、書道やってた人こんなにおるんやなー」って思ってたけど、今振り返ると「?」って感じだな。
単に「僕もやってたんですよ書道!」って言いたかっただけかもしれないけど、まだ7級とか8級とかでうろうろしてた私に段位言う必要あったんかな……。私が初心者の人見つけてもわざわざ言わないけどな。新しく沼落ちした人を嬉しく見守りはするけど。
趣味で書道を始めて8年になり、すでに師範級まで上がってきたんだけど、そういえば始めたばかりの頃にうようよと「実は三段を持ってます」とか「僕五段なんですよ」って「かつて六段でした」って段もちの人(全て男性)にコメントをたびたびもらい、その度に「先輩ですね! 私も頑張りますー」って答えてたんだけど、そういえば最近そういうコメント来なくなったなあ、と思うなどした冬の夜。
今やってますって人は誰もいなかったしアドバイスくれるわけでもなく、ただ自分の段位級を教えてくれた彼らは何がしたかったんだろうな……。