行き倒れせず、生きてTampere/Tammerfors(タンペレ)のターミナル駅近くのホテルにチェックイン。当地の路面電車(Tampereen Ratikka)は、昔からあるものでなく2016年に新設したもののようでインフラが新しいですね。
行き倒れせず、生きてTampere/Tammerfors(タンペレ)のターミナル駅近くのホテルにチェックイン。当地の路面電車(Tampereen Ratikka)は、昔からあるものでなく2016年に新設したもののようでインフラが新しいですね。
Tampere/Tammerfors(タンペレ)は、南北の湖の間にある急流沿いに産業が形成された比較的新しい都市のようで、現在でも中心市街地そばに稼働している工場があるようですね。
Tampere/Tammerfors(タンペレ)はレーニンが亡命していた地で、レーニンとスターリンの出会いの地ともなったとのことで、Lenin-museo(レーニン博物館)があるようですね。http://www.lenin.fi/
市にせよ国にせよ、こういうことを啓発するのは大事ですね。https://www.tampere.fi/en/tampere-anti-racism-week
Tampere/Tammerfors(タンペレ)とКиїв(キーウ)は友好姉妹都市70周年とのことで、当地の美術学校の生徒が描いたという路面電車のラッピング車両が走っていますね。https://www.tampere.fi/ajankohtaista/tampereen-ja-kiovan-70-vuotisjuhlavuosi
Tampere/Tammerfors(タンペレ)の2つの湖の間にある川の急流に呑まれず、生きてホテルに帰着。かつては(日本や韓国以外の)世界を席巻したNokiaの語源となった町が近郊にあるようですね。
Suomi/Finland(フィンランド)最期…最後の夜ですので、ショッピングモールのスーパーで購入した見切り品のフィンランド料理を頂きますが、好き勝手にアレンジするのはいいんですが、胡瓜をいっぱい使いたがるようでいけませんね。
うどんの大地に戻りますと、白いもの(うどん&もやし)ばかり摂取することになりそうですので、今のうちにこちらの白いもの(ヨーグルト)を摂取しておきますね。
せっかくTampere/Tammerfors(タンペレ)に来たのに、当地の路面電車(Tampereen Ratikka)に乗らないのはもったいないので乗っておきますね。
Tampere/Tammerfors(タンペレ)の北に広がるNäsijärvi(ナシ湖)は波一つありませんね。
Suomi/Finland(フィンランド)に限らず、ヨーロッパ都市においては、近隣型商業など都市機能の維持に必要な人口密度確保の観点で、一軒家でなく集合住宅での開発がメインのようなんですね。
Tampere/Tammerfors(タンペレ)の都市圏内公共交通はゾーン制運賃制度で乗車・降車する場所のゾーンを知る必要がありますが、路面電車の電停や車内のマップにはゾーンの範囲が記載されていますし、Google Mapsの乗換検索結果含めて電停の名前にゾーンが併記されていて分かりやすいですね。
Tampere/Tammerfors(タンペレ)のNäsijärvi(ナシ湖)〜Pyhäjärvi(ピュハ湖)間の河川に沿って形成された工場群は一つを除いて閉鎖されていますが、稼働している工場も含めて保全具合が素晴らしく、旧市街が残っているヨーロッパ都市よりむしろ個性的な景観に見えますね。
Tampere/Tammerfors(タンペレ)北部のNäsijärvi(ナシ湖)沿いはかつて片側2車線の幹線道路が走っていたようですが、近年中心市街地部分が地下化されたようで、元あった道路は所々閉鎖されて鋭意工事中のようですね。
Näsijärvi(ナシ湖)〜Pyhäjärvi(ピュハ湖)間の河川を渡る橋はリノベーション工事が終わったようで、遊歩道と自転車専用道に変わっていますね。
Tampere/Tammerfors(タンペレ)の宿泊ホテル(Courtyard Tampere City)をチェックアウトですね。ブッキング・ドットコムの格安セールで無ければ完全予算オーバーでしたが、おかげさまで次回はいつになるのか分からぬシティホテル滞在を満喫できましたね。
思いがけず、Tampere/Tammerfors(タンペレ)の都市デザイン能力の高さを見せつけられましたが、今生…暫しのお別れですね。Tampereen rautatieasema/Tammerfors järnvägsstation(タンペレ駅)からはVRのWebサイトとにらめっこして座る席を検討せねばならぬIC(インターシティ)だけでなく、座席予約の概念が無いHelsinki/Helsingfors(ヘルシンキ)方面行きの地域列車もありますので、そちらに乗車しますね。
へぅ〜、Helsinki-Vantaan Lentoasema/Helsingfors-Vanda FlygplatsHelsinki-Vantaan Lentoasema(ヘルシンキ・ヴァンター国際空港)のJALさまは円安のあおりを受けているのか、チェックインカウンター数がお隣のRyanairより少なく、中国キャリアほどではないですが待たされますね。
ということで、Helsinki-Vantaan Lentoasema/Helsingfors-Vanda FlygplatsHelsinki-Vantaan Lentoasema(ヘルシンキ・ヴァンター国際空港)よりJALさまの国際線特典航空券を利用して、横断歩道の前に立っていますと自動車を一時停止するユーラシア大陸の文明市民が優雅に振る舞う地より、横断歩道の前に立っていても知らんぷりの辺境の島の東夷が蠢く地に帰らねばならず、大いにつらたんですね。