ここは地の果て流されて俺
Android端末の販路を増やしていくにあたって、大手通信キャリア各社は「多くのガラケーに搭載されていた機能(赤外線通信やおサイフケータイ、ワンセグ)がスマホでも使える」点でiPhoneとの差別化を図ろうとしていたけど、今考えると「バッテリーの持ちが良い」「画面遷移のもたつきやフリーズが少ない」「カメラ性能が良い」という本質的な良さは、むしろiPhoneの方がガラケーに近かったかもしれない
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Misskey v10.88.0にアップデート🎉 https://misskey.nokotaro.com/info
Hi-NRG Attackという超キャッチーサウンドなレーベルや、A-BEAT CやDELTAのオススメ曲もあげたいけれど、気付いたら毛根か時間なので今日はここら辺で。
EUROBEATのコンピレーションアルバムといえば、かの有名なavexのSUPER EUROBEAT(SEB)シリーズが圧倒的な知名度を誇る。TIMEから派生したイタリアの様々なレーベルとavexは契約していて、SEBはついに00年、3桁番台(Vol.100)に突入した。
だが、VIBRATIONはBOOM BOOM BEAT、HI-SITEなどの一部レーベルと共にavexに反旗を翻す。以降、SEB150番辺りまではSEBではなくEuro Panicシリーズへ提供し続けることとなる。
その後SEB復帰するが、心配をよそに「ROCK ME TONIGHT / ELECTRIC ROCK BAND」など良い曲をガンガン出していた。爽やか楽曲だけじゃなくて格好良い楽曲もピカイチ。今では複数レーベルに分裂して活動している。 https://youtu.be/UqXZYOwwxLohttps://youtu.be/UqXZYOwwxLo
音作りをメインで支えてたStefano CastagnaとEvelina Somenziが96年末に他レーベルへ移籍。そして97年頭にチーフプロデューサーのGino Cariaが突然の他界。制作をトップで支えていたDavide Di Marcantonioも移籍。時代を変えたレーベルは不運にも短命に終わったのだ…
とぽやしんでいたところ、2000年に元のメンバーが続々古巣帰りし、VIBRATIONは電撃復活を遂げる。復活後のサウンドがまたスゴい。「LOVE IS IN THE AIR / LISA FERRARI」は00年代哀愁ユーロ楽曲でも屈指の名曲だと思う。個人的には。 https://youtu.be/C8Rp7iq3-fA
マイナーレーベルだけど、ここを推さずにはいられない。そう、VIBRATION。Luigi Stagna率いるVIBRATIONはそれまでのEUROBEATの固定概念、マンネリ化したサウンド、フレーズを一気にぶち壊した(95〜96年くらいの話)のである。「GOOD TIME / BETTY BLUE」とか聴くと、他のEUROBEATと全然違う!ってなるはず。爽やか。とにかく爽やか。峠で聴いてもスピード上がらない。それよりも爽やかな朝に聴きたい感じ。 https://youtu.be/vCLOaBaSgME
でもTIME曲、特にLuca Pernici曲は正直作った曲数の割にはマイナー曲が多くて、頭文字Dきっかけや音ゲーきっかけで入った人からすると「ただの普通の1曲のEUROBEAT楽曲にすぎない」イメージを持ったりするかも。
そんなTIMEを牽引し続けていたのがSergio Dall'Ora氏。EUROBEATというジャンルが確立する前から楽曲を作り続けていた上に、2010年くらいまでEUROBEATにおける最先端のサウンドを作り続けてたから本当にスゴい。古めの曲も良いんですが、07〜08年「BAD BAD BAD / ENERGY MAN」なんかはEUROBEAT好きなら思わずニヤけるフレーズが入っていて(もろオマージュしてる)それなのに当時最新のサウンドで違和感なく仕上げる辺りが職人技。 https://youtu.be/tKfFKKMHFsE
圧 倒 的 T I M E 推 し
TIMEは、ラーメン二郎で言う三田本店、マンガで言うなら手塚治虫、そんな感じのレーベル。その中でも94〜97年に活躍したLuca Perniciさんが狂おしいほど好き。有名所では「I NEED YOUR LOVE / DAVE SIMON」「GO GODZILLA GO / IKA」とか。もう少し古いと「MAY-DAY MAY-DAY / LISA JOHNSON」もオススメ。ゴリゴリシンセ鳴らすというよりは、王道のEUROBEAT的な綺麗な厚みをもったシンセ。淡々とした展開で程よいキックと程よいハイハット。ティンパニやオケヒ、ベル、ピアノあたりの小道具もクドくない感じで乗せてくる。キャッチーさは無くても、飽きなく無限に聴ける良さと言えばいいのかな? https://youtu.be/JqI5yk_u07M
「HI-NRG(EUROBEATとの前身とも言われる、ざっくり90年くらいまで)しか聴かない」ってパターンもあれば、逆に「最新ユーロしか興味が無い(SEB200番台以降)」って人も時々いる、ただ恐らく大多数は「頭文字Dで知った」「音ゲーで知った」パターンなので必然的に98〜04年の楽曲が有名なのかな〜と。自分がドンピシャでビビッと来る年代はその前後、96〜98年か04〜06年の曲が多い気がする。けど、正確には「この年代が好き」ってより「この人が作るEUROBEATが好き」って感じなので、第3次ブーム(99〜02年くらい)の前後は良い意味でも悪い意味でも皆楽曲の作風が安定してたのかもしれないわね😇
少しの間、ひたすら好きなEUROBEATを解説するbotと化すので、ご興味ご関心ある方はホームTLにてお付き合い下さい
@towa@misskey.m544.net ソ連Ver.は初めて見たのだわ☭ 替え歌めちゃ多くてびびるのだわ😇
この手のEUROBEAT、割とマンネリになりがちだけどPUN PUN BEAMは曲名見た瞬間にサビのフレーズが頭に浮かんできた、こういうキャッチーさが大事だわ✨
PUN PUN BEAM!もっとベタな曲が来ると思ったらマジのマイナー曲で不意打ち食らった😹
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