久しぶりjp
これからここはマンガ感想用に使います。
マンガ読んだら即書くです。
一応CWつけます。
成年コミックも書きます。
よろしくどうぞ。
マストドンらしい内容のメインはFeibirdのほうで
こっちはマンガの感想を読むなり書くところに
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マンガ感想ブログ
ポトチャリコミック http://sukekyo.seesaa.net/
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完結したねえ。先日、「将棋のやつ」もきれいな終わり方をしていたけど、本作もも予想通りだったけど、「いつ」「どこで」告白するかが問題だなと思ってたんだよ。
なぜならまだ続いているスピンオフ「からかい上手の元高木さん」って作品がありますからね。
コレは結婚して子供もいるからね。
まあ、いろいろ考えると、とてもいい着地点と思うわ。
アニメ、劇場アニメに、実写ドラマと実写映画もある。
なおかつ、西片の中身を継いで高木さんの顔をしている中学時代の「ちい」がからかわれるスピンオフもはじめるんだよ。
で、作者は人気作2つとも終わってしばらくヒマになるという。次どうするんだろう?
スピンオフのほうが生き残っているのね。
からかい上手の高木さんのふたりが結婚して子供がいる世界。
たしか高木さんの二次創作を書こう的なので派生したやつだよね。
こっちも家族3人のほがらかな、「よつばと」「クレヨンしんちゃん」的なやつが19巻もクオリティを保ったまま続くもんだよな。
しかもずっと高値安定。数多あるスピンオフでもかなり上位だし、次で本家に追いつく勢い。
絵の方も本家に似せながらもかなり自分のものにしてきている。
ただ、ぱっと見はそっくりだけど、本家の方の絵の進化がすごいんで大変ではあるよなあ。
本家の最近の絵はほんとすさまじい。人物も背景も。
でも、それとは別路線で本作もかなりいい。
長く続いてほしいような、ただまあ新刊が出るうちは買い続けるだろうな。
異世界モノです。主人公にはAVでおなじみの時間を停止するスイッチを持ってる。それでクエストをクリアしていくという内容。
時間を停止させては、女騎士のおっぱいをさわり姫のあそこを眺める。ついでにクエストもこなす。
実際これだけの一発ネタみたいな真マンガなのですが、これが最新刊14巻(2024/01/14現在)まできっちり全部最高におもしろいんだよ、
古今の異世界や中世RPGなパロディや裏張り。時間を止めることの奇想天外な解決法。このストックが切れることなく永遠に続く。
まー11円だし、騙されたと思って読んでみてよ。
山崎紗也夏
ベテランさんです。久しい方です。正直に書くと献本です。
同棲しているふたり。飼い猫1匹。ふたりは夜勤と昼勤なので普段は会ってない。そいでもって毎週火曜日は自炊の日って決めてる。予算は1000円。でも、その料理は変身した猫が作ってる。それをふたりはお互いが作ったものとして食べる。
そういう変則グルメマンガ。
ベテランだけあって様々な仕掛けが施してある。
冒頭、捨て猫を拾って初めて出会うふたりの馴れ初めがイントロとして続く。1巻ではその回想がまだ終わってない。
生活スタイルも文化もちがうふたり。同棲しているのにすれ違っている関係。
料理作るシーンと食べるシーンがメインでドラマの孤独のグルメ的ではあるが、予算ふたり分で1000円で料理ではなくて炊事ってところもミソ。毎日の生活の中でなおかつ栄養バランスに気を使い、段取りも含めて3品4品作っており、なおかつ猫が作っていることもクローズアップしている。
(途中まで。まだ単行本未発売だった。だから完全版はブログに書いてます。発売したらまたリンクします)
ブログに書きましたわ。
うみそらかぜに花 大石まさる 全4巻 (少年画報社) http://sukekyo.seesaa.net/article/502073816.html
@sukekyo
より
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同人
2023年ベストマンガに複数の個人サイトが取り上げていてつい買いました。読みました。
無職が主人公。JKの姪が不登校で無職でヒマを持て余してる家に遊びに来るようになる。そのうち動画を撮ったらそれがバズったりして。
終わりなきのほほんライフか?こういう邦画ありそーなんて思ってたらいきなり「現実」に」頬を叩かれるような急展開で、あとは一気呵成の220ページ。
内容も画風も芸風(はちょっと似てるかな)もちがうけど、なんとはなしに川崎ゆきおさんを連想したなあ。
マンガらしいマンガであり、同人らしさもあり、なんだか、とてもよかったです。
マンガは奇天烈な展開あってこそだなあと思いました。
これはベストにいれてもおかしくないわなあ。
(おれ買ってはあるけど読んでないまま、「あ、あれ、このマンガがすごいにランクインしてる!」ってのまだ何冊もある。
フラッシュ・ポイント|Flash Point|paperbook - arataimai - BOOTH https://booth.pm/ja/items/4984090
37巻読んだ。今月38巻も出るはず。スピリッツ連載は一旦終了しており、その後はビッグコミックで不定期(?)連載になり、着実に続いてはいるな。
登場人物はサザエさん時空に入ってるけど時代背景は現代に沿っている。ゴルゴ的。でいて闇の美術商ってあたりのブラックジャック的な展開。フォーマットとして盤石。
だが、ポイントは作者の博覧強記なところが全く衰えてないことだ。古今東西のあらゆる知識を貪欲に摂取して複雑なパズルを組み合わせて1本の良質な読み切りを作り上げてる。
ゴルゴのように優秀なブレーンがいるのかわからんけど細野不二彦さくひんはだいたいその路線。全く頭が下がる。尊敬しかない。
37巻も茶器を擬人化するゲームを作るために茶器の売買って話からの利休が晩年の茶器を黒くした理由なんかが描かれてる。
三田村女史と秘書のサラ。この2人が最近のレベルでもちょいと純情じゃないか?と思ったり。
あと悪い意味で絵がちょいラフすぎないか?と思ったり(全く許容範囲だけど)
5巻。4巻から引き続き船上の話。なかなか長編シフトに軸を置いてきたな。
おっさん2人が異世界転生で美女2人(ひとりはスライム顔)になって冒険する話。
2巻くらいまでは異世界転生パロ的なノリが多かったけど3巻あたりから笑いが減ってわりに正道な異世界転生モノになってきてる。
本作は「元の世界に帰る」という目的であくまでずっと転生前の常識を軸にしてて転生先の世界も嫌な意味で現実的なことばかり。だからギャグが少なくなった最近はややしんどい。主人公が役立たずなことに思い悩んだりしてるし。
でも5巻はよかったね。船上でセイレーンと戦う。吟遊詩人が歌うことで乗組員を守る。そこに主人公が参加して才能開花。歌うのが「上を向いて歩こう」。なんかとてもよかった。
船旅のしんどさは「片喰と黄金」の序盤を思い出したりするし、りあるだよなあ。
描画がコロコロ変わる。1話の中でも安定してない。それはどんどんひどくなってるな。
原作と作画とあるのに作画のクオリティしっかりしろよとは思ったりもする。
でも、主人公はこの作画以外あり得ないからなあ。スライム顔で愛嬌と憎たらしさが同居してて。
32巻。
本作って先日アニメになった「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」と似てるよなあと思った。
コミュ症の古見さんが100人の友だちを作る
100人の彼女が現れるけどひとりを選ぶと他の99人が死ぬ
で、大勢毎回出したリ1vs1だったり。登場人物がだいぶ奇天烈(大カノのほうがより奇天烈か)
まあそういう群像ギャグマンガですね。どっちが先かは古見さん。古見さんの方は目処がついたのか残りの人数をカウントし始めたね。現在81人の友だち。
32巻ではそれらを1回で出すって荒業を。しかもいま書いて気がついた(漫画感想を書くとこういうの気がついていいよね)けど、友達になった順番に書いてるな。
古見さんは毎巻、作画向上の試行錯誤があってすごいなあと思う。正直、ギャグもネタも絵も試行錯誤の幅があって好き嫌いが出るけど、おれはそういうところが1番好きなのかもしれないな。
なお
古見さんで好きなキャラは上理。巨乳で食べ歩きと読書が好きって理想だわ。メガネも。
で
大カノは古見さん風の凪乃が好き。クールで直接的なところが。
献本です。
コミックエッセイで日常ものを描いておられる方。10冊目。
アラフォー女性で関西在住の方が関西をひとり旅するコミックエッセイ。
観光というより食とか買い物が主目的。
京都でパンを19個買ったり、大坂でずっと買いたかったカップケーキを15年越しに買ったり、神戸でアンティークめぐりしたり。
それぞれにちょっとしたこだわりとちょっとした贅沢で無理のない旅をしてる。そこがいい。
帰ったあとのシーンがまたいいんだ。パン食べたり、アンティーク身につけてみたり。
絵がメッチャクチャうまいんだよ、それでいてかわいい。
全身をよく描いておられるし背景も買ったものの描写も過不足なくてなあ。それでいて独自の味がある。
ということで、人間が腐ってる私はこの手のは「ケッ」と思うがちなんですが、すっかり旅情が湧き出て困ってます。京都でパン食べたり、近場でいいから旅行に行こうって気持ちがコンコンと。
あとこれ雑誌に2023年11月から今年の1月までの連載のものが単行本化してるのですべてのデータが有効だったりしてそれもまたいい。阪神優勝のネタがあったり。
うつ病になってマンガが描けなくなりました 相原コージ(双葉社) http://sukekyo.seesaa.net/article/502114332.html @sukekyoより
断腸亭にちじょう ガンプ 小学館 http://sukekyo.seesaa.net/article/502134535.html @sukekyoより
違和感のある最近のマンガ的描写ー
1.八重歯のとんがりが皮膚の色
2.金髪のまつ毛がその色
3.目の周りをグルリと囲む髪型
他には?
「にゃーの恩返し」山崎紗也夏(文藝春秋) http://sukekyo.seesaa.net/article/502073667.html @sukekyoより
久々、ホームページのTagをいじってました。
懐かしおもしろい。
まさか容量がいっぱいで更新表示されなかったとはなあ。
マンガ感想のインデックスです。2つに分けました。2009年から2019年と、それ以降に分けました。
いつの間にか一迅社も講談社みたいに最初からシュリンクになったな。
おれは多分いまはド嬢しか読んでないのでいつからかはわからんわ。
ド嬢12年目かあ。
映画大好きポンポさんの作者が描くJKによるゲーム作り部のストーリー。
引きこもりのJKに異世界(から)転生でレオナってお姫様が現れる。
で、引きこもりを焚き付けてゲームを作らせるという。わりあいと王道なストーリー。
モノづくりの楽しさや苦しさが描かれていて仲間との友情や(ヤングガールしか出てこない)なんかもあっていい感じです。
悩むところが重め。その解決法がいい感じだわ。
ポンポさんシリーズも描かれ続けてるけどどこまで読んだか忘れたからもう読んでないわ。
感想を書きました
バーナード嬢曰く 施川ユウキ(一迅社) http://sukekyo.seesaa.net/article/502201273.html
@sukekyo
より