●二人なら、を一人で歌ってるときはだいたいろくでもないとき…というのがわかり、泣き泣き…
●贋作作りに巻き込まれたときの上下左右から詰められてるところはかわいかったのに、そこから飛び出してきたジャンはしっかり染まってて良かった…良くはないが…
●エミール、スーパー介護士を急に突き放しているように結果的にジャンを突き放していた、みたいなことが2回目の観劇でわかった。
●真正面からずっと絵画を見ていたエミールがジャンの描き直した舟を岩と勘違いしたまま、最後にスーパー介護士くんとのやりとりでやっと気づいたの、目を逸らしていたのか思い込みがそうさせていたのか…
●デジールに手のあかぎれを心配されて私が私に戻ることができた、ってすごく良いよな…洗濯女としてではなく、その手を持つ個人として心配されているということだから…

●みんな騙されたい🎵で歌い踊るジャン、ややEXILE NESMITHみが強く出ており好き〜〜〜💕最後にちょっとフェイク？を入れるあたりに、これ本体ではしょーきちがやってるやつじゃん…外部でねっさんで見れる喜び…最後の決めポーズ前に唇にチュッてしてるの普段見れない色男ぶりで良すぎでしたね……
●エミールがジャンの小舟を岩と見間違え続けていたの、パパが言ってた通りシンプル下手だったためか…？
「心のまっすぐな人には伝わるように描いた」という言葉を踏まえ、スーパー介護士マンが気付いたことを思うと味わいがすごい
●一人で「二人なら」を歌っている時のジャンの迷いのなさが怖く、（視線もエミールの方を向いていない）しかし悪意はなかったんだろうな…というすれ違いの歯がゆさよ
●絶望を描く時に柴一平さん演じる「灰色の誰か」と踊るのが、めちゃ良い演出だったし、ここは単なる朗読劇だったら普通に無理だった箇所だろとも思う　あって良かった…