●On My Way の最後にしょーきちからTJBBに一節振られるところ、応えたこうたくんが装飾も加えつつ聴かせる力があってｵｵｯ…！？！！となったし、返すしょーきちもTwilight Cinema寄りの装飾で聴かせる感じだったので、音楽の天使の語らいだったかもしれない。
●LOVEのコーナーでもはや女性表象も必要とせず、SECONDだけでLOVEを表現していたのが本当にすごいし私好みだと改めて思う。みんなも好きだと思うが…（？）
決して触れられないのに過程で煽るテツヤさん、おおらかに人の中で愛を振りまくAKIRAさん、彫刻のような身体に服をまとうことでよりセクシーになるケンチさん。ケンチさんはエンドステージに向かうと逆光で身体のラインが出て美すぎたし、着てた服をずりずり摺りながらステージに向かうテツヤさんはどこか捨て鉢な愛ですか、ねえ…？と、もうないピンクの虚空に問うてしまう。
●デトロイト市警さんの肩も見たい!!!ですが、見れないのでヘドバンのランダムな肩落ちを目撃してはﾋｮﾔﾜﾜ…😍という声を出していくことにしますね。好きにしな

●MCでAKIRAさんがしょーちゃん！と突然しょーきちに絡みに行き、🙆🏻‍♂️🙆🏻‍♂️で無理やりツアーロゴのベン図を作りに行こうとしていて面白かった😂😂難しすぎます！としょーきちも😂←この顔でわろててかわいすぎた　最後の最後でベースのカツさんとはベン図成功しており良かったね…😊
●MCで耳の前に手のひらを出してみんなの声聞いてるけど？聞こえませーん😔なAKIRAさんひょうきんかわいいし、もっとー!!!と出島で叫ぶところはショーシャンクの空にもかくやのかっこよさでおもしろく、そこからLDHの代表みたいなMCにつなげてしまうので魅力しかなかった…。
ファンの地声のファンコールに地声で「知ってるー！！」と返し、それをしょーきちが「アカペラ同士で😂」と評していたのも愉快だった

この世の嫌なこと全部無視して、永遠に楽しい時を反芻するだけの生命でいたいよ…と思っても、しょーきちのMCの「これからももっともっと勉強して、音楽を届けていきます！」という言葉がよぎるし、幸せを反芻するだけの生命じゃダメだ…と正気に戻る。不断の努力を忘れたくないな。
--
エンタメだって無から生まれるわけはなく、形を変えるためにも残すためにもなにか動く必要はある　勉強という言葉が肯定的に使われているのも好きなんだよな…「抵抗する生命」を肯定し、背中を押されている気持ちになるよ
--
実際今回のShellyは勉強というか、過去のパフォーマンスを振り返り検討がなされなければ生まれ得なかったと思うし。SECONDは女性ダンサーも主役級だったので、一緒のパフォーマンスもめちゃくちゃ最高であるのは大前提だけど…

アムルーズの別れの悲しい感じ、涙、絵本、戻らない、水っぽい画面演出にアカネちゃんのなみだの海…と思う🐳　まあ多分アカネちゃん自身の涙よりママとパパの方が近いんですけど…