●40代、覚悟の脱衣〜タンクトップは破らない〜
●事前特番は全部伏線というか、復習箇所だったのだな〜ジャズおじさんとぬぎぬぎパフォーマー×3
●キャンプ地についても前ガバガバのケンチさんだけ海のキャンプしてる…？になった
●エンステはね〜〜不穏な食卓を使える！！！
●シャラップのMVみたくプレス台で話すような構図も取れる。
でもシャラップは啓司さん込の曲だな〜！間奏の構図のエモさは、楽曲リリース時のWWWに向かうギラギラしてるSECONDのイメージが強いので…。TJBBくんたちで選抜でも見てみたいかも…。
●酒場で若人たちと全力であそぶSECONDパフォーマーかわいいよ…🥰抜きのシーンかなと思っても大人数でいろいろやっており目が飽きない。この間でネス吉の着替えが発生しているのだろう…。
●北陸新幹線を初日からめちゃ使いこなしてるケンチさん、親善大使すぎる。関西からだと福井移動割高になっちゃうんだけどね！！！
福井サンドームでSECOND見たいな〜
●いっくよーー！って煽るしょーきち、女児向け魔法少女アニメの主人公だった 変身してると思う ドラムモード！ジャズおじさんモード！必殺技は仲間から胴上げされてｴﾋﾞﾊﾞｰﾃﾞｰｰｰｰ!!（ｼﾞﾀｼﾞﾀ）
●帽子なししょーきちかわいすぎてしょーちゃん……てなってしまった。ねっさんが後述のスタイルだからかなりきゅるきゅるにしてバランスが取れている
●EXILE NESMITHの独壇場…思うところは別トゥートに書くけど、すごいなあ…
●赤色衣装のねっさんの帽子がパディントンみたいでかわいかった…
●チューチュートレインキャンセルに対して、やれんのか！？て言ってるねっさんに、やります…！って言ってるテツヤさんデコバンダナも相まってかわいい…🥰になってしまった
良くない意味で、私の心は千々に乱れた…。
楽しいステージで独壇場だけどねっさんの今まで築き上げてきた要素があるからこそファンも手放しで笑えるしハラハラしなくていい。くるくる変わる表情はモニター映えするし、かわいかった。
でも理性の方でエディー・マーフィーのモノマネをやるねっさん自体がそんなに好きではないんだよな…。歴史を感じてしまうから…。
EXILEの時代から"いじられて"きたというねっさんの歴史に乗っかった演出ではと思ってしまう。
私はその雑な"いじり"が嫌なんだ〜…。
もちろん当時からコメディ要素で場を回せるという、すごい力がねっさんにあるからそうできたのだけど…。
そんな発端を思い出させるから、楽しいけど、心は千々に、乱れる…。（続く）
しょーきちがMCで「これが僕たちの選んだ道、開き直りでも諦めでもない」って言ってて、ねっさんの選んだ道はこうなのか…アーティストでもコメディアンをこなせるという強みではある、それはそう。
私もコメディアンの描いたデザインのグッズを買ったりするし、畑違いのことをこなせること自体はよくある。
"いじられてきた"ために得たスキルを自分の持ち味として、アリーナをファンを沸かせるまでに仕上げたのはすごい。
ただ私はそうなるまでの過程がやはり、心がﾋｭｯ…となるのだよなあ…
あと本編前のPG生の踊るパートの、24で女の子たちがゴリゴリに踊るところがとても良くて……名曲にはパフォーマーの性別なんて関係ないんだとグッと来た
道は男女の別なく拓かれていてほしいし、アーティストとファンの関係は互いに健やかであってほしい…
●TJBBまだ個体識別ができないけど、SECONDが間で休憩するためじゃなくて公演を盛り上げるための起用、という感じでどんどんステージ構成がうまくなってる…と思った。
●TwilightCinema→アンコールで瞬間エターナルの歌詞の美しさが良かった…
どんな人生になるかは確定していないし、別れも出会いもあるけど、一瞬の出来事が永遠に輝いたことだって事実だ…
AKIRAさんがMCでSECONDのみなさんの人生の脇役として、と言っていたのが謙虚さというか、まあ実際そうだよな…と思う
推しに全部捧げるみたいなのは不健全だし、向こうも急に貧することはないキャリアがあるしな 若いグループも皆そうであればいいんだけど…
出会いと別れ、若者とベテラン、イケメンとおじさん、ファンとSECOND、それぞれ重なり合っているところがTHE FAR EAST COWBOYZなんだろうな…（あのベン図）
それはそれとしてあのベン図が空に浮かんでいるところはNOPEみたいな宇宙生物が攻めてくる図みたいに見えて面白かった
