明日休みだし今日はパーッと遊びたいわね。
論文毎日読むぞ561日目。藤原頼長の漢文日記『台記』について。この日記には男色のことがちょこちょこ書いてあって、相手、行為の仕方、性的快感、果てには射精の有無まで書いてある非常に特異と言わざるを得ない書物。
今日読んだ論文は、日本社会の男色文化の類型を示しつつ、頼長のセクシャリティについて検討したもので、とても勉強になったし面白かった。
ただ、通常いわゆる公的なことを書く漢文日記において、こういう性愛のことを書くのはなぜか、という問いには直接は答えていなかったし、テキストを丹念に検討するという方法ではなかったので、もうちょっと考える余地もあるなあといったところ。
台記読んでみようかしら。
茨城・牛久シャトー、再建へ有識者会議 債務超過状態 - 日本経済新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC06BAI0W5A200C2000000/
おやー。年始にみんなで行った。とてもいい場所だったよ。
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実はノキは漱石で一番良かったと思ったのが明暗なのであった。
あれで、小説ってのはストーリーを楽しむだけじゃないということを理解した。今でも小説はあんまりストーリーの面白さを求めて読んでないよ。
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