わたしの、幼い息子イマド 【日本初公開】 https://asiandocs.co.jp/con/678?from_category_id=12
みる。
赤ちゃんの時にIS(いわゆる「イスラム国」)に拉致されて2年以上IS戦闘員に育てられた後解放された男の子の話。その子の父も拉致されて行方不明。母もISの性奴隷にされた経験が。「IS統治の被害に遭った子どもや女性たちが、平和な日常を取り戻すために困難な道を進む姿を克明に捉えた作品」らしい。
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わたしの、幼い息子イマド 【日本初公開】 https://asiandocs.co.jp/con/678?from_category_id=12
みる。
赤ちゃんの時にIS(いわゆる「イスラム国」)に拉致されて2年以上IS戦闘員に育てられた後解放された男の子の話。その子の父も拉致されて行方不明。母もISの性奴隷にされた経験が。「IS統治の被害に遭った子どもや女性たちが、平和な日常を取り戻すために困難な道を進む姿を克明に捉えた作品」らしい。
2014年8月、シンジャール地方のヤジディ教徒がISに襲撃された。1800人が殺され、6400人が捕虜となる。捕虜の多くは女性と子供で性奴隷とされた。その後ISはヤジディ教徒の女性と子供を大金で買い戻させる奴隷市を始めた。
イマドの母ガザラの義理の母の語りから。20日前、ISに拉致されてから2年4ヶ月後、イマドとガザラは帰ってきた。ナレーション字幕に「二人の息子」とある。小さい子はイマドの弟?イマドは荒れている。母が咎めると唾を吐いて外に出ていって叫ぶ。静かに嘆く母。
雑貨屋で母におもちゃをねだるイマドとイダン。だめだと言われてイマド諦めたようだがイダンはどうしても欲しいらしい。よくある微笑ましい光景かな、と思ったら、イダンが欲しがってるのカラシニコフ自動小銃のおもちゃじゃん…
イダンとイマドは互いにISに付けられた名前で呼び合ってる。ISにいた時は本名を使うと殴られてたらしい。二人は他の子供と遊ばず大人の男と一緒にいたがる。
ISはイマドに一般的なしつけはしなかった一方で洗脳してたらしい。
精神科医?のところに連れられてきた二人。イダンも割とフリーダムだけどイマドは粗暴過ぎるし咎める母にまた唾吐いてる。でも男の医師にはしないのな。さっきの雑貨屋でも店員の兄さんには睨んで叫んだだけで攻撃はしなかった。
イマドについて「ISと同じでヤジディを嫌い特に女性を嫌います」と祖母。「暴力、殺人、斬首のビデオを見せられていました。『無謀で冷酷な人間にするためだ』と。」と母。
イマドの顔のスクショ貼らない方がいいのかもしれないけど、これがないと事の深刻さが伝わりにくいので… renote はいいけど面白半分にコピペしないようお願いします。
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@6BT9@warpday.net すみません、今返信に気付きました。何かフラグが揃うとシャドウバン発動する感じですかね… スパム対策大変とはいえ公式にはシャドウバンの存在自体認めてなくて苦情も受け付けないし困りますね。バグの可能性もあると思うけど今のイーロンマスク体制で直せるとも思えず…
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3番めに投票したけど、正確に言うと興味本位で米国の無神論者専用マッチングサイトに登録したことがあって特に出会いもなくやめた。無神論者の若い女の子はだいたいパンクっぽい格好をしているという知見を得た。
RE: https://misskey.io/notes/9bpko7kh91
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NHKスペシャル「ウクライナ大統領府 軍事侵攻・緊迫の72時間」
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2023022608159
みる
大統領夫人の回想。侵攻の日の朝、聞き慣れない音を聞いた。既にスーツを着ていた夫にたずねると「始まった」と答えた。夫がスーツを着ているのを見たのはそれが最後だった。
プーチンの宣言から2時間15分後、キーウに最初の空襲警報が。
レズニコフ国防相。ロシアは72時間でキーウを落とせると思っていた。ロシア軍の司令官らの作戦指令書を見たが侵攻開始後12時間以内に大統領府を制圧するよう指示されていた。
これは返り討ちにした将校の所持品を見たということ?
この時空港には新米兵士しかおらずヘリの攻撃にまともに反撃できなかった。ヘリからは精鋭の空挺部隊が。真っ先に管制塔が制圧。侵攻開始から10時間後にCNNが到着した時にはアントノフ空港はロシア軍の支配下にあった。それはその後35日間続いた。
チョルノービリ原発の安全管理責任者。ロシア軍は原発をウクライナの過激派のテロから守るために来たとニヤニヤしながら言った。ロシア軍は原発周辺に塹壕を掘り始めた。赤い森という汚染されたエリア。危険。
ロシア軍は突然使用済み核燃料の冷却に必要な送電線を切断し始めた。職員はこのままではロシアにも死の灰が降るとロシア兵を必死に説得し電源を復旧させ最悪の事態を回避した。
ゼレンスキー暗殺計画が始まっていた。国家安全保障・国防会議書記オレクシー・ダニロフ。侵攻2日前に暗殺計画を察知した。すぐゼレンスキーに電話した。侵攻が始まるとキーウ市内に既に潜伏していたロシア兵が一斉に蜂起した。
あちこちの建物の屋上に攻撃目標を示す目印を描く工作員。ゼレンスキー暗殺の試みはわかっているだけでも13回あった。ポドリャク顧問。ウクライナ保安府の特殊部隊が必死に破壊工作を制圧していた。自動車に爆弾が仕掛けられたりスナイパーがいたり。
欧米首脳はゼレンスキーにキーウを脱出するよう働きかける。与党「国民の奉仕者」幹部ダビド・アラハミア。ここにヘリがあるからさあどうぞ、と積極的だった。30分置きに脱出を迫られた。亡命政府の用意もあった。大統領府報道官ダーシャ・ザリブナ。いろんな人が来て諦めようと言われた。欧米のパートナーだけではなかった。
アレストビッチ顧問。降伏するのではなくよりよい司令部に移動するだけだとゼレンスキーに脱出を促した。このままでは死んでしまうと。
地下壕に避難していた100人にゼレンスキーは籠城を宣言。20〜30人だけ残す。それで60〜70日食料はもつ。最悪なのはネット回線が断たれて自分の無事がわからなくなることなので衛星回線を手配して欲しい、と。
ゼレンスキーは側近たちにも残るか去るか自分で決断するよう伝えた。
アラハミア党幹部。ちょっと時間が欲しいと答えてから、妻に電話してここを離れるつもりはないと伝えた。
アレストビッチ顧問。もう終わりなんだと思った。息子宛にビデオメッセージを残した。
侵攻開始から37時間。ゼレンスキーは4人の側近と共に地下壕を出た。自分たち逃げない、屈しないと世界に示すために。大統領府前の広場で動画配信?自撮り?「わたしたちはここにいます」ふ・れ・ん・ど・し・た・い?
3日目。ロシア軍の攻撃が激化。ウクライナ各地の街や村が次々と制圧された。しかし侵攻開始から57時間、ロシア軍の前進が止まっているとの一方が。ウクライナ軍が秘密裏に勧めていた作戦が功を奏した。初日のミサイル攻撃は防空システムを破壊して制空権を奪うためのものだった。しかし1ヶ月前から戦闘機や防空ミサイル等を移動させていた。
ウクライナ軍はこれで反撃に転じることができた。いつ侵攻が始まるかはわからなかったけど常に移動させておくことで回避したと。直前に衛星画像とかで確認しなかったのかなロシアは。
ロシア軍は精鋭部隊を除けば目的もわからず動員されたため士気が低かった。ウクライナ保安庁が傍受したロシア兵と母親の通話。「ウクライナに行くことは知らされていませんでした。指揮官は40分で準備しろと。軍用機の中でウクライナに行くと初めて言われた」
別のロシア兵と妻の通話「なんで俺らがここにいるのか意味がわからない。上官たちは頭が空っぽで何もわかってない。何も教えてくれない。何も。悪夢だ。」
レズニコフ国防相。ロシア大統領府には、クリミア併合のときと同じようにウクライナ人の30%は花束を持ってロシア軍を出迎え、60%は無関心、抵抗するのは10%にすぎないだろう、という報告が上がっていた。
アレストビッチ顧問。「パレード用の軍服を着て遠足気分だったようですこいつらは。侵攻直前に(ウクライナの)レストランに予約の電話をかけていたのです。店員に名前を聞かれ「ウリヤノフスクの第31旅団です」と返事をしているのです」えええ…
そしてそのレストランがこれ。
予約を受けた店員。電話番号はロシアの番号。200名で予約があった。ロシア兵であることはわかっていた。武器や戦車を置く場所をどうするか話していたから。ルーブルで支払えるか聞いてきたがNOと答えた。ロシア兵は「そうか、でもすぐルーブルを使うことになるだろう」と言った。おいおいおい…
その後のウクライナの映像。破壊された街。震える老女。ブチャで虐殺された市民の遺体。戦うウクライナ兵。廃墟と化したマリウポリ。製鉄所の地下に避難した子どもたち。陥落したマリウポリでの正確な犠牲者数はわかっていない。
アメリカは武器支援を加速。ロシアは予備役30万人を動員。ロシアはウクライナ東部・南部の4州を併合。ウクライナ軍は8ヶ月間占領されたヘルソンを解放。再開を喜ぶ市民。誇らしげなウクライナ兵。