@satoweb ロシアからパイプライン引いて稚内にLNG火力つくろうぜ ※おいばかやめろ
@satoweb ロシアからパイプライン引いて稚内にLNG火力つくろうぜ ※おいばかやめろ
@unarist もっともとにかくヤバイという危機感は前からあって、本州との融通できる容量をもっと増やそうとかいろいろ計画進んでたわけですけどね。
現実の今にないものはどうしようもなかった…
@satoweb 北半分になんか超でかいのあったら良かったんでしょうけどねー。釧路コールマインの近くとか。
現実は厳しかった。
@unarist 供給側から需要側までどこにもタンクがないパイプラインで、しかも供給側に一定以上水圧が下がったり上がったりしたらポンプ保護のため非常停止する安全装置がついてた状態で、供給側のポンプがいきなり半分脱落したら…
ということです。
その超超特大UPSもどきの働きをするのが揚水発電なわけだけど、こんなイカれた非常事態に負荷に追従できるほどの設備の量も追従速度もないだろう。
それこそどうしても避けたいなら千・万kWh級のキャパシタぶらさげた超超特大UPSもどきでも系統にぶらさげるしかない
いくらかかるかわからんけど。
@unarist あんまり派手に停電させすぎたら今度供給側が多すぎて非常停止するし、足りなかったら需要側が多すぎてやっぱり非常停止するし…
@unarist 「非計画停電」するしかないでしょうけど、中央給電指令所も揺れてる状況で、突然供給側が50%OFFになったというデタラメな状況下で、人の手でどこまでできたやらと…
非常時にぶった切る専用の自動装置がないとたぶんムリ。
ニュースをはじめ各所でたられば付きでこうすれば系統崩壊は避けられたのではという内容が語られているが、大きな地震という非常事態下で、半分近い発電能力一斉に系統から脱落したという状況で崩壊を避ける給電指令をどうやって出すというのか…