悪夢二連チャン
山の上にある顧客へ訪問。当日朝になって写真の写りが悪いと理不尽にブチ切れ、もう来なくていいよと言われる。諦めて謝罪文を考えているとさっきとは正反対に楽しみに待ってます♡って送られてきて遅刻確定だが急いで向かうことに。道中、古い家を解体していたり、大きいどんぐり(中身はココナッツだった)のお菓子やアケビを販売しているお店を横目に登っていると、上から大きいどんぐりがおっこってきた。脳震盪を起こして倒れようとした先は崖。死ぬな……と思いながら意識が消えて起きた
山の中の古びた小学校。校庭まで山の中を歩いて行くが、途中に立ち入り禁止の札がかかっている道がある。そこを先に進むと少し開けた場所と、古びた自販機がある。3つの本を売っていて、全部ひらがな4文字のタイトルをしたそれは邪教の教典だった。100円で30円のお釣りが来るそれを購入し、何食わぬ顔で小学校へ戻ると友達1人以外全員消えていた。道端で死んでいた盲導犬はどうやら立ち入り禁止区域に3回入ったかららしい。友達と誰かいないか小学校を歩き回っていると、職員室で凍った麦茶と痘痕の少女を見つける。トイレに行きたいとのことで一緒につれていく。トイレが怖くて入れない、と喚くので一緒に入ることに。連れションなんて何年ぶりかな……と思っていると鍵をかけたトイレのドアがドンドンガチャガチャと揺れる。悪しきものに見つかったことを察知した我々はトイレを流さずに奥の窓から逃げる。石の集合体で目の部分が横に赤い石を8個並べたような悪霊は、邪教の神様らしい。襲ってくるので逃げる。少女が転んでしまったので助けようと振り返るが、神様は少女を無視して追いかけてくる。あの少女、邪教関係の人か、と気づいたところで目が覚めた