カーキ色のシャツ着てきちゃったから汗がやばい
人様のシナリオ回す時、シナリオ内に規定されていないムーブが入った瞬間に整合性を取ろうとしてどんどんカオスになってあびゃるので自作シナリオのときはふわっと流れしか決めないで行こうという自戒
あとは導入を2種類作る……?非協力的PCなのか協力的PCなのか……さっきのは最初から巻き込まれてる型だけど。
Twitterでヴァルハラの絵流れてきててつい「シャウイ……」って呟いてしまった 部屋の中で1人 それは雨霧シャウイであって雨霧シャウイじゃないから……
@Crim_K どう足掻いてもコモンなんだよな…… 救いようがない 過去の雨霧シャウイと現在の雨霧シャウイでキャラクター性がうっすら変わっていること、外の人は分かってるから……
楽しいことに気づいたんですけど家の裏手にある小学校と幼稚園が廃墟だった さっき家いた時遊んでる子供たちの声聞こえてたんだけど
一つの夏が死につつある。ひょう、と顔を撫でていく川風は柔らかく刺すかのようにぴりりと涼しく、じわじわと迫る秋を感じさせた。
下校時刻が少し過ぎたくらいのこの時間帯にしては珍しく、土手を歩く人影はまばらだ。私と彼女だけと言っても過言ではないほど、人がいない夕暮れ時の土手。地平線に近くなった太陽が水面に反射したのが眩しくて目を細める。右斜め前、数歩先を歩く彼女を映す視界の端に、何匹かの赤とんぼが見えた。
ひょおう、と吹かれた風に彼女の黒髪が揺れる。逢魔が時の、熟れた赤みが一段と増した太陽のひとかけらが髪にぶつかり、拡散する。爽籟にはためく黒髪がきらきらと金を振り撒いた。踊り跳ねる髪を抑えようとした左手から一束、二束と逃げ出した髪束が、金色に透ける。ギリギリで風に飛ばされずに左手に抑えられた一束の髪が、下膨れのアーチを描く。そのゆるくたわんだ髪の隙間から、剃刀で切り裂かれたような赤い地平線が見えた。辰砂を溶かし込んだビー玉のような太陽が今、落ちようとしている。