このカルセラさんってひと、本当に好きな造形なんですよね。

ここからはクロのはなし。
ここに留まっているのは、多分クロも同じ。枷を外すことも出来ずさまよっているのもそう。
実際諦めなんてつく訳がないし、自分はここに適性があると言い聞かせることでしか立ち居かないところまできている。
コウ君が求めるなら旅に出たかもしれない、クロのことをわかっていたなら、その船に飛び乗ることもできたかもしれない。

クロはあまたの者の救いになってきた救世主。それはごっこ遊びかもしれないけれど、カルセラさんを置いていくことも多分出来ないんですよね。

クロの見る世界はいつも歪んでいる。コウ君のことを正しく見つめられたとも言えないのかも。
多分、クロは戦うことでしかわからなくなっている。失うことでしかそれを実感できないんだと思うんですよね。

クロはよくコウ君によく嘘をつく。
出会ったときから今に至るまで。
多分そういうごまかしが、ひとつひとつ、積み重なってのいまなんだろうな。

あのカルセラさんの前でいちゃつくの、あまりにも酷ではありませんこと……！？！
（そりゃ横槍6も出されるよの気持ちだし、男女の縺れをいいはなし風にしてる場合じゃねぇのよさ！！とも思う。ごめんてば……）

もしこのままクロがひとり旅に出るエンドになるなら、現パロでもまぁしらん男と寝たりしてることになるんだろうなぁと思っています。多分それってそういうことだと思うから……コウ君にはひみつだよ😉

他のエンド？知らない子ですね……（顔を歪ませる） #DoAif