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本を旅する
赤羽 康男 (著)
《太宰治、松本清張、藤沢周平。本棚に仕舞われたままの、色褪せたが大切にしてきた本。目を閉じて作品の世界に思いを馳せ…。初老になった著者が、思い出の本を片手に作品の舞台となった土地を訪れ、その魅力を再発見する。》
犬ずもう
最勝寺 朋子 (著)
《「犬ずもう」とは、仲良しの犬がはげしくじゃれあう遊びのこと。別名は「わんプロ(わんわんプロレスごっこ)」
ふだんは、ペットとして飼い主の前で、愛らしくかわいい姿をしていますが、犬ずもうの時だけは、いにしえの野生をちょっぴりかいまみせることがあります。
この絵本では、多種多様な犬たちが、犬ずもうをとり、大地をかけぬけます。
「おやつは?」とせがむかわいらしい姿も、犬ずもうで見せる雄々しい姿も、どちらも犬なのです。》
心が癒されるかわいいねこと馬の写真 (GW MOOK)
競馬王編集部 (編)
《・北海道の各牧場に繋養されている馬と、そこに棲みついているねこの写真を大量掲載。
・牧場スタッフから聞いたねこの名前とその特徴、逸話などが満載。
・誌面を切り取って使える編集スタッフの〝推しショット〟によるミニカレンダー付き。》
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もう何年も前のことだが、佐藤賢一の本の広告を見た母が「何か中国の話を書いてた人やね?」と言い出して、「それを言うなら酒見賢一では?」「あーそうやったか」ということがあった。それも2回。私は『後宮小説』だけは読んだことがあり、母も読んだのかは不明だが、本あるいは掲載誌が家に存在した時期はあるので母も少なくとも目にはしたのだろう。しかし、歴史小説で知られていることと下の名前が同じというそれだけの共通点で、なぜそんなにも佐藤賢一から(しかも読んだのかも定かでない)酒見賢一(と思われる何か)がスルッと出てくるのか不思議だった。
今朝の新聞で酒見賢一の訃報を見た母が、こんどは「この人、ほらアラビアのすごく変わった話を書いてなかった?」と言う。「それは古川日出男や。」
母は『アラビアの夜の種族』は確実に読んでいる。とても奇天烈な物語だったことは印象に残っているらしいが、古川日出男の名前は全然覚えていなかったようだ。それはいいとして、なぜその朧な記憶が「酒見賢一」に繋がってズルッと出てくるのか。
酒見賢一、あなたは…いったい(母の)何だったのか。
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パッと見て、見出しの《控える》を「やめておく」の意味にとってしまい、えらい大ごとになってるなと思ってしまった。
Kアリーナ横浜、退場時の規制について謝罪 IVE・ゆず・INIら公演控える - モデルプレス
https://mdpr.jp/news/detail/4051834