《*関連書籍 『ポール・サイモン全詞集を読む』栩木伸明著 7月下旬刊》
《*関連書籍 『ポール・サイモン全詞集を読む』栩木伸明著 7月下旬刊》
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6月30日は犬の命日なので、久しぶりにお供えとしてマフィンを焼きました。前にも参考にした森岡梨さんの古い本を出してきて、「甘栗とメープルシロップ入り」。見た目はボコボコで不揃いだけど美味しく焼けました。
神戸市の男児死亡事件の報道で《育てにくさがある》という日本語を初めて聞いた。もしかしたら子育て界隈では私が思うよりは一般的に使われている表現なのかもしれないけれど、個人的な印象としては、警察発表でよく使われる《「〜したことは間違いない」と容疑を認めており…》と似ている。警察が「〜したことは間違いないな?」と訊いて「はい」と答えると、容疑者が自らそう言ったことにされる(んだと思っているけど違うかな)。同様に、《育てにくさがある》という奇妙な臭みのある言い回しは児童相談所側が使う定型文であって、聞き取りをされた親が本当にそんな言葉を自発的に使って状況を説明したとは限らないんじゃないかという疑念が私にはある。そこにあったかもしれない何かを端折って、児相職員が調査票に《育てにくさがある》といつもの定型文を書きつけた時(いや、もしかしたらマルをつけるだけかも)、子どもの命がさらに危険へ押しやられたのではないかと想像してしまう。間違っていたら申し訳ないですが。
https://www.sankei.com/article/20230627-7GWKHRRVSNOERH2COYVZI2HA5A/?outputType=amp
↓BT↓ 画中画の要素もあって面白い。そもそも着物の柄って、柄の中にまた柄、という性格のものが多いよね。散らした扇面や貝殻の中にそれぞれ植物が詰まっていたりするタイプのが好き。
橋口五葉の三越呉服店ポスター
橋口五葉 - http://samomary.livejournal.com/33240.html, パブリック・ドメイン, リンクによる