icon

コノハちゃんにとっての99年の守くんて、自分のやりたいって言ったこと全部叶えてくれて全力でコノハちゃんのゲーム作りを支えてくれたヒーローだけど、でもコノハちゃんにアルコールソフトを危機から救うゲームを作るんだ!って行動を起こす一歩を踏み出させたのは、守くんの大切なもの(場所)を守りたいって気持ちだと思うから、そういう意味ではコノハちゃんにとってのヒロインでもあるんだよな、やっぱ。

icon

99年に来た当初のコノハちゃんは歴史を変えるようなことをしちゃいけないと思ってるし、アルコールソフトが危機に陥って会社のみんながこのままだとゲーム作りを続けるにしても他の会社でになるかもと話すのを聞いても、アルコールソフトって場所になくなって欲しくないのは部外者(会社のと言う以上にあの時代の中での)の自分のワガママでしかないって思っていそうで、そこではまだ何も動き出せない。
自分の元々いた23年にアルコールソフトが存在していないことを確認してるコノハちゃんは、あそこでのアルコールソフトの行く末への介入が歴史を変えることだってことも多分分かってる。
それでもそんなコノハちゃんに一歩を踏み出させたのは、6話Cパートであそこにいた守くんだもんな。
アルコールソフトが守くんにとっての大切な場所で、それに、他のみんなは別の会社に移ってゲーム作りを続けたとしても、守くんはアルコールソフトがなくなればゲーム作りからは完全に離れてしまうことになるかもしれない。
そうなればゲーム作りという自分と守くんの接点も失われる。
そういうものも全部ひっくるめてなくなって欲しくなかったんだろうなと思う。

icon

……で、守くんも守くんで、コノハちゃんにそう行動させたのは自分だってちゃんと分かってるんじゃないかと思う。
と言うか自覚あって欲しい。
そしてあそこで何もしなければアルコールソフトはなくなっていて、その結果の先の23年から来たコノハちゃんは自覚的に元々自分のいた未来を変えてしまう歴史改変を行っているんだってことも理解していてて欲しい。
守くんなら分かってそうに思う。
それを理解した上で一緒にその歴史改変に挑むからこその、同じ荷を分かち合う共犯者で。

icon

コノハちゃんが世界からなくなって欲しくないと願うものを取り戻すための歴史改変がラスワル2023年でのわたしの大切なものによる改変で、守くんがなくなって欲しくないと願うものが失われないためする歴史改変が99年のラストワルツによる改変なんだよね。

icon

何もない、だからこそのそれ以降だということは分かりつつも、99年マモコノにどうにかなって欲しいって気持ちはずっとめちゃくちゃにあるんだけど、コノハちゃんにこんなことをさせたのは自分でもあるって幾らか自覚してる守くんは、少しでもコノハちゃんに寄りかかられることがあったら突き放せないんじゃないかって思うんだよね……
それは好意もあるけれど、もうそれだけでもなくて、コノハちゃんが背負った重荷は自分が背負わせてしまったものだって責任感とかもないまぜの感情で。
そういう中でずぶずぶになってく99年マモコノもな……良いなって思うんだよな……

icon

(言いたかったのはこれで、ここまでのはこのための前振りです)

icon

PASSIONめぐちゃん引けたから、103期でのヒートアップ編成出来るかまた後で試してみよ。

icon

🌺水着コノハちゃん🌺(16bitAL)
(水着絵につきNSFW)
ご本家の夏コミアクキーの水着です。

Attach image
icon

水着絵、まだ暑いからいけるやろと調子に乗ってたけど、流石にそろそろ上げないと季節外れになりすぎるなと思い……

icon

おまけの浮き輪の柄無し、浮き輪の向こう側よく見える差分。

Attach image
icon

絵、もう少し多く、せめて月2枚くらい描けたら良いなぁと思ってるものの、他のこととかしていると結局月1ぐらいのペースになってしまう……

2024-09-20 21:31:43 通気口の投稿 tukiko@misskey.cloud
icon

このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。

icon

寄りかかることの出来る相手として少しずつ依存していって、お互い「相手がいるからゲーム作りが出来てる」が「相手がいないと作れない」になっていって、「一緒にいることが楽しいから一緒にいる」からもどんどんズレていって行き詰まっていくの、良いよね………

2024-09-20 22:14:04 通気口の投稿 tukiko@misskey.cloud
icon

このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。

icon

コノハちゃんも元々1人だけでも突っ走れるわけではなくて一緒に歩んでくれる誰かを必要とする子ではあるから、その誰かに期待する部分が前に進むために自分を奮い立たせる方向ではなく、自分の弱い部分をどこまでも許容して甘えさせてくれる方向に寄り過ぎていってしまうとぐずぐずになっちゃいそうで。

2024-09-20 22:21:53 通気口の投稿 tukiko@misskey.cloud
icon

このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。

icon

20代はまだ心の底から他人の人生を背負うって言い切れないよね。
どんなにそうしたいという思いはあっても、本当に何があっても自分はそれを全うする、全うできるって確信を持って言うにはまだ色んなものが足りない。
足りていないのなら、相手を完全に自分に寄りかからせずにお互いに依存し過ぎない自立した者同士として歩んで行くしかないんだよな。

icon

コノハちゃんも46歳相手の方が甘え過ぎちゃいけないって思えそうに思うんだよな。
でないと対等な関係でなくなってしまうって気持ちが46歳相手だと働きそうだから。

icon

46×19の対等性ってとてつもなく奇跡的に成立しているものだけど、どちらもそれが奇跡的なものだとちゃんと自覚していて、それが崩れることのないように大切に大切にしているんじゃないかって思う。
逆に同年代の方がそのあたりには鈍感になってしまうかもしれないよなと。