ロボットものの16bitセンセーション、最新鋭機が当たり前な月で生まれ育ったコノハちゃんが見たこともない(月の基準からして)旧型機である98型しかない地球にやってきてしまって、「こんなのじゃ戦えないよぉーー」ってなってるところを、その98型を月の最新鋭機並みの性能で使いこなしてる守くんに出会うやつだよな。
そこから少しずつコノハちゃんも98型の使い方を修得していったり、守くんもコノハちゃんの月での話を聞いてそれを参考に改良を加えて更に98型を強くしていったりするんだ。

月からやって来て、いつかまた月に帰っていってしまうヒロイン、だいぶかぐや姫だな。

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(マモルくん、今までこういう黄色いもこもこジャケット着せられてる小学生を見かける度にコノハのこと思い浮かべてたのかな……)
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守くん(46)、別にコノハちゃんのこと子供扱い(中身)はしてないと思う。(小さい(外身)な)と思うくらいで。

コノハちゃんそんな言うほど小さくないよ！！！お前が大きくなっただけだよ…！！！

守くんから見てのコノハちゃん、最初に出会った時年上だったのよりは、96〜99年の同年代だった時になんだかんだ大人としてちゃんとやってたって印象によって、そんな子供じゃないんじゃないかなって思ってる。
15の時は年上かもしれないけど中身は自分と同レベルかそれ以下って思っていたのが、自分も大きくなってから思えば、10代の頃の自分よりはあいつの方がよっぽどしっかり大人だったって思うようなの。

どっちかと言うと、守くんは全然コノハちゃんのこと子供扱いしてないけど、コノハちゃんの方が、子供扱いされたくないけど今のマモルくんからすれば自分は全然子供なんだろうな…って1人でうじうじしちゃってそうなとこが可愛いね派。

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あああーーー自我も混ざり合っちゃってーーー​​

画伯の絵が無いなと思ったらあって吹いた。