マモ→コノの矢印がハッキリするのは96年の歴史なんて変えちゃって良いんだよ!からが良いなと思ってるマモコノ民だからなのもあるけど最終話で飾ってあった写真が96年のものなところ本当に好きで、それは一緒に写ってる写真があれだけだったのかもしれないけど、でも守くんにとって始まりの92年や一番長く一緒に過ごした99年だけじゃなくて96年も大切な思い出なんだなと感じられるからだし、特にトゥルーエンドにおいては、トゥルー守くんて「歴史なんて(自分が願う形に)変えて良い」を本当に実行した守くんなわけだから、余計に96年の重みは大きいと思うんだよね。
そのへん、コノハちゃんの言葉に救われつつもそういう風には生きられなかったラスワル守ともまた少し感じ方が違ってるんじゃないかと思う。
トゥルー守くんは96年でコノハちゃんが自分にくれた大切な言葉に真正面から向き合い、本当に自分の人生を変える言葉に出来た側の守くんなんだから。
だから、最終巻パケ絵が元々96年のマモコノ指定だったのもトゥルーエンドに至るマモコノの起点という意味ではめちゃくちゃそうだよね!!と思う。