(メギドの本編、)112ってVHはバカの難易度ぽいけど、Nは状態異常耐性に割とサービス入ってるからNクリアだけならそんなにキレなくて済むかも。(手持ちにもよるけど)
人外マスコットとボンズアニメが好きなオタクです。
好きなカプの話とかゲーム、アニメの話とかしてます。
現在はメギド72(マルシャク)、16bitセンセーションAL(マモコノ)、蓮ノ空(つづさち、ぎんかほ)の話してることが多いよ。
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(メギドの本編、)112ってVHはバカの難易度ぽいけど、Nは状態異常耐性に割とサービス入ってるからNクリアだけならそんなにキレなくて済むかも。(手持ちにもよるけど)
マルマルの個は元々自分の外側に存在していたものをどんどん自分と一部として取り込んでいくところに本質があるんじゃないかと思ってるけれど、器イベの扉の仕掛けを開けるところとか、前世から今世にかけてマルマルが自分のものにしてきたものの総動員みたいになってるのかもな。
まずメギド時代のビルドバロックを取り込んでいた頃に同じパターンの仕掛けを見たことがベースにあり、
ヴィータになってからは知識の有用性を知り本をよく読むようになったから、たまたま丁度参考になる本を読んでいて、
本の記述だけでは答えの決定打としては少し足りないから、そのあと少しを補うためにシャックスちゃんを使う。
マルマルはBシャクストの王都防衛戦の時のように、自分一人では悲観的に考え過ぎて頭でっかちになって動けなくなってしまう自分の性質を理解していて、反対にそんな時でもとにかく動けるシャックスちゃんの性質は自分にない強みだとも少なからず思ってると思われる。
だから器イベのあそこでも、時間があればまた違う選択をするかもしれないけれど、とにかく時間が無い場面だから、自分には無い即決力としてシャックスちゃんを頼る。自分に足りない性質の外注先としてのシャックスちゃんの利用。
でもシャックスちゃんの言い分そのままにするのではなく逆にするのは、(もちろん本の内容と照らし合わせての結果もあるけれど、)信じてるのはシャックスちゃんのハズレを引く能力だからと言うよりも、シャックスちゃんの意見に対して感じる自分の中の直感の方なんじゃないかなぁと。
マルマルもシャックスちゃんの言い分が正しいと思う時は普通にシャックスちゃんを支持をするし、実際イベ中にもそういう場面はある。
6章1節のBBDの時みたく、シャックスちゃん自身が自分の考えに自信が持てない時でもそれでいけると思えば全力でそれを支持してくれる。
でも逆に全力で反対することもいっぱいあるわけで、そのへんは理屈がある時もあれば理屈抜きの感覚のことも多そうだけど、とにかくマルマルにとって大きいのはシャックスちゃんの意見に対してはとっさに賛成反対の判断が出来るところなんじゃないかなー。
シャックスちゃん以外の人や自分自身の考えに対しては、そうかもしれないがいやしかし……と思考のループに陥って先に進めなくなりがちなのに対して、シャックスちゃんの考えにはとっさに判断が下しやすいし、何より当のシャックスちゃんはマルマルが考え込んでいる間に気軽にあれこれ動いてくれる。(からそれに対して反応することも出来る。)
それは本当に大して根拠の無いほとんど勘でしかないものかもしれないけれど、自分だけでは立ち往生してしまうけれどでもそんな悠長にもしていられない場面で頼るには丁度良いものなのかもしれない。
そしてそれはマルマルがシャックスちゃんと一緒に過ごして来た時間の中で培った直感とその直感への信頼であり、メギド時代に取り込んだビルドバロックやヴィータになってから色々読んだ本から得た知識と並ぶ、マルマルのこれまでの歩みの結果マルマルの一部となったものなんだと思う。
肉体的な弱さを補うためにビルドバロックの建築物を取り込み、それまでの自分にない知識を本や他者から取り込み、そして考え過ぎてしまう自分に足りない行動力や即決力を補うためにシャックスちゃんの存在を取り込む。
元々強くなるために自分の肉体のまま強くなるのではなく建築物を取り込むってメギドとしてもかなり変化球な方法をとっていたマルマルなのだから、即決力も自分一人で即決出来る人間になるよりも元々自分の外側にあったものを自分の一部のように利用してそれを叶える方がマルマルらしいもののような気がしてくるんだよな。
だし、これまでの歩みの結果としてある今、みたいなテーマ性を感じる器イベで見せるマルシャクの関係性としてもらしいものに思える。
器イベ、当時もだいぶ真面目に読み込んでたから流石に内容はだいたい覚えてるんだけど、Bマルストの内容をそれなりに消化してマルマルのキャラ解釈がBマルスト前提になった上での読み返しになったことでの感じ方の変化は少しあったかもって感じ。
Bシャクスト(鏡)の時点では理解のある彼くん性が割と強かったのが、Bマルスト(器)で、いやこれあーだこーだ言いながら結局こういうお姉ちゃん達と方向性の似てる子の方が安心感があって一緒にいやすいんだろうなって、マルマルの方にも割とシャックスちゃんの存在に甘えてて寄りかかってるところがあるんだろうなって思うようになったから、そのへんのマルシャクの関係性への印象の変化を感じたよね。(器イベ読んでの感じ方の変化に)