>BT
「露宿」読んで見たいな。
鏡花にはどんなおばけが見えたんだろう。。
関東大震災には及びもしないが、都内にいた3月11日のあと、音楽も文学も受け付けないような精神状態になっていたのは自分も確かで、冷静な記録すら残せなかったのは情けない。
「厄災時の文学」の研究というのは、なるほどそんな専門家もいるんだね。
いろいろ考えてしまう。。
Former editor, now a reluctant worker at humble civil society fund. Muttering restless something in Japanese.
And if you shake one end, You're gonna rock the other. It’s the same boat, brother.
When I find any photos of Ardea cinerea or Ardea herodias, I will boost them just for love.
そしてぱんだです。
>BT
「露宿」読んで見たいな。
鏡花にはどんなおばけが見えたんだろう。。
関東大震災には及びもしないが、都内にいた3月11日のあと、音楽も文学も受け付けないような精神状態になっていたのは自分も確かで、冷静な記録すら残せなかったのは情けない。
「厄災時の文学」の研究というのは、なるほどそんな専門家もいるんだね。
いろいろ考えてしまう。。
@tarasque__
いまどき流行らない山親爺ですが、「スキー板を履いた熊が鮭を背負う姿」が無駄にラブリーです。ご無事のお帰りをー。
ふっくらとお餅のようにいい感じに膨らんだ電池パック……の品番を確認してヨドバシで注文したよ。
Septemberは竹内まりやですかEW&Fですか。
このくらいの気温なら、夜のお祭も何とかなるよね。先日のカニ坂は、まあ多摩川から風が吹くから何とかなったけど、それでも頭が朦朧とした。あ、それはビールのせいか。。
子どもの頃、タンスの底に深緑色の唐草模様の風呂敷があるのを見つけて、それはほっかむりの手ぬぐいやヒゲ面とともに昭和のどろぼう表象のマストアイテムだったので、まさかわが家の稼業は…と本気で心配したことがある。
@kanageohis1964 サザエさんが悪い! どろぼうじゃなくても普通に使うということを、懸命に親が説明してくれました(笑)。何を突拍子もないことを心配してるんだと、ウケていたのではと思います。
いまどきの子らも、クワイ河マーチを「サルゴリラチンパンジー♪」で歌ってるのを確認(下校中の声が窓から聞こえてきた)。
某省庁作成の複雑怪奇な「ポンチ絵」を、解読可能な図解に翻訳するという悲惨な労働をしている最中です。。
仲俣暁生による橋本治再読…なんていうのを今さら発見して、つらつら読んでしまった。うー。。
https://www.moderntimes.tv/category/RereadingOsamuHashimoto/
高校生の頃、当時はやりのチャラいエッセイのひとつくらいの気楽な気分で橋本治を読んでたら、『革命的半ズボン主義宣言』あたりで、十代にありがちな「自分の蒙が啓かれる!」というようなショック状態に陥って、当時の自分には特別な作家になってしまった。
だから、橋本治の饒舌な言葉に呑み込まれないで、私自身のオリジナルな自我を確立できるか?みたいな、変な葛藤と取り組む思春期でもあったわけで。。
大学の授業のゲストに橋本が来たことがあったけど、「私らみたいなミーハーな女子大生なんてきっと大嫌いだよねえ…」と言いながら、同じく橋本治のファンだった友人と、教室の片隅で身を固くしてご説拝聴ののち、懇親会などという恐ろしいものには参加せずに逃げたっけ。。どんな講演だったのか覚えていない。
そのうち、ずーっと橋本治に怒られ続けるのも辛くなって、20代後半になったくらいから、著作を読まなくなった。もう自分は自分の頭で考えて生きていけるのだから…と思う年頃でもある。
なので、この連載で中俣氏が取り上げている著作を、実は私はほとんど読んでいない。あの途方もない饒舌さに取り込まれずに、橋本治を客体化して分析するなんて可能なのか?という私の臆病な疑問は、やっぱり中俣氏自身の書きぶりをみても、ちょっと再燃してしまうとこもあった。未読の本をいつか読むことはあるかな、ないかな。
結局今でも胃の中で消化不良の脂のかたまりみたいな、橋本治の話でした。とくにまともな論考はありません。。
@nigellanoire
遊んでました!
すっかり忘れておりましたが、確かに。どこで買ってたかは不明です。
@nigellanoire
なんか地味に3色くらいの虹色グラデーションだったような。。食紅みたいなマゼンタとか。
巻いたのをびよーんと伸ばして、また巻き直すという「作業」が遊びだったような記憶があります。「オトナの使う大事な何か」を触っているという雰囲気が、楽しかったような記憶があります。
昭和のコドモはいじらしいのう。。
@toriyamashu これまたすごい繁殖力ですね。。悩ましいけど壮観です。
今日のダーウィンはモズだよー。栃木出身の友人が教えてくれた「モズのぶっちゃし」という用語は衝撃的だった。。
@tarasque__
おつかれさまです。私の母の施設は、施設長が裏で人身売買をしており、美人で目を付けられると大変なことになるという施設でした(笑)。父の施設も、悪いスパイが聞いているので、大きな声でしゃべってはいけなかった。。。
たいてい、妄想でストーリーを語る人がいて、周りも次第に感化されて話がふくらんでいったりするみたいです。母の施設にも、職員さんの話によると、とても有能なストーリーテラーのばーさんがいたそうです。
知らない場所での不安から、いろんな暗い物語が生まれるのだと思いますが、聞かされるほうはびっくりしてしまうし、妄想だとわかっていても、そういう話をずっと聞くのはしんどいですよね。。。
今でこそ笑い話ですが、当時は気が変になりそうでしたし、そんなつらい思いをさせているんだなあ、という自責の念も。。でも、仕方なかったしね。
どうぞ明るく聞き流してネタにできるくらいのお気持ちになれますよう、みなさまのご平安をお祈りいたします。。
@toriyamashu
補導されかけこともありますが、君の知らないメロディ聞いてたっす。。