「推し」という単語は人にも物にも使えて便利だったけど、「推す」行為が付き纏うことになんとなく違和感が出てきたので、今後は「好きな俳優さん」「ネチネチ分析してるキャラクター」「見つけたら買ってるお菓子」みたいに感情ややってることを具体的に示して言い換える練習していく
なんかね、カムカムでひなたが時代劇好きでチャンバラしたり憧れの俳優さんにサインもらって喜んだりしてるのを「推し活」って表現されるのがちょっと違うなと思ったの それで「あ、この便利な単語からそろそろ脱しないと」と危機感覚えて
>山谷えり子元拉致問題担当相は「左派の考え方だ。恣意(しい)的運用や暴走の心配があり、誤った子ども中心主義にならないか」と訴えた 左派とは>RT
記事読んで左右の定義がよくわからんようになってきたぞ 個より全体なのが右で、全体より個なのが左にしたいんか? ほなもん全体に入れてもらえない個は左に行くしかなくねえか?
ああ…全体という寄る辺を失うのが怖いんか そこに居て、そこのルールを守っていれば存在が許されるって楽だもんな 自力で自分を確立する手間が省ける
塚口サンサンは4つあるスクリーンをフルに使って最新作から過去の名作までいろいろ並べて映画って楽しいよ!好きなの観てって!ってプレゼンしてくれるのがいいよね
インザハイツ@塚口サンサン劇場、音が良くて絵がド派手で歌が明るく生活は厳しく、生きるのは大変だけど、だからこそ踊るのだって大画面とスピーカーから訴えてくる最高の映画でした!ありがとうございました!!
ファイトクラブ→インザハイツの順でよかった これ逆だったらファイトクラブの主人公くんに甘えてんじゃねーぞ踊れ踊れ命の危機より生活の危機だよオラァン!って殴りかかってるとこだった
ファイトクラブ主人公くんに必要だったのは他人の不幸でもブラピでも殴り合いでもなく、生活と尊厳がおびやかされても生きなければならない切実さだよ ワシントンハイツで10年修行しなさい
インザハイツ、全編にわたって機嫌のいいラテンの音楽が流れてて、ダンスが華やかで絵ヅラもバッチバチにキマっててとにかく明るい雰囲気の一方で、移民が置かれている立場や差別も容赦なく描かれてて視覚・聴覚・感情が忙しい映画だった watch.amazon.co.jp/detail?gti=amz…
エイリアン3がまさにそういう話じゃないですか 禁欲と労働を良きものとする修道院で男たちだけで平和にやってたとこに、女ひとり投げ込まれただけで中学生かってくらい沸き立って君のためなら死ねるって笑顔で命投げ出してしまうし、しかもその女を独占したのは女扱いに慣れた知的でスマートな男って
生命の危機で生きてる実感を得るがために暴力に走ったり、無意味な忍耐で人を試したり、やたら生殖能力にこだわったり、男性性のめんどくささのお煮しめみたいな映画だったよファイトクラブ
ファイトクラブ2時間半のうち1時間半くらい「何見せられてんだろ」ってちょっと後悔しながら観てたら途中からそういうこと!?ってびっくりして最終的にあのセカイ系エンドですよ 本当に何を見せられたんだ