なんでまた急に吹奏楽の話ばっかりし始めたかというと、全日本吹奏楽コンクールの先行きがぜんぜん見えなくて無関係の他人ながら心配になってきたんですよ…例年なら7月の地区大会へ向けて地域の定演で様子探りながら相当練習やりこんでる時期でしょ今…
1994年の課題曲、今見ると改めてマジでおかしい Ⅰ ベリーを摘んだらダンスにしよう(難曲・長い) Ⅱ パルス・モーションⅡ(難曲・長い) Ⅲ 饗応婦人(難曲・長い) Ⅳ 雲のコラージュ(難曲・長い) こ の 逃 げ 場 の な さ
Ⅰ ベリーを摘んだらダンスにしよう 難曲課題曲に定評のある間宮御大に連盟が委嘱して作ってもらった明るい難曲。かわいいメロディラインにゴリッゴリの変拍子。標準演奏でも6分と長い。
Ⅳ 雲のコラージュ 櫛田胅之扶御大の連盟委託作品。標準演奏で7分近い大作。楽譜の一部が白紙で自由に演奏させるという斬新なスタイルに恐れをなした吹奏楽部顧問が全力で逃げたケースが後を絶たなかった。こちらも相当難曲。
委託作品が2曲とも難曲のところに、朝日作曲賞受賞作品という不可抗力でラインナップされてしまったのが、 Ⅱ パルス・モーションⅡ 雲のコラージュは楽譜が白いが、こちらは楽譜がめっちゃ黒い。音符の密度がとにかく濃い。それでも同年の他曲と比べたらまだとっつきやすい方。
このように長くて難しい曲ばっかり3曲も並んでしまったので、残る1枠は中高生向けに軽めの曲が入るのか思ったところに入ってきたのが、あの伝説の難曲 Ⅲ 饗応婦人 ゴリッゴリの現代音楽。長い。むずい。ワイには何もわからないので語れない。いい曲らしい。
どれを選んでも難曲!どれを選んでも課題曲だけで体力奪われる!バンドの個性と実力の見せ所である自由曲も、この年は軽めの曲を選ばざるを得なかった。マーチとそれ以外のバランスがアレだった時代たっだからこそ発生した悲劇だったと思う。
ワイ個人の意見だけど、プロから楽器始めたての中1までいろんなレベルの演奏家が取り組むものなんだから、バンドの力別にいろいろ選べる現在のスタイルすばらしいと思う。特に難曲をⅤ枠に隔離したのは賢明。マーチが必ず2曲あってマーチの中だけでも選択肢があるのホントいいね…
誤解のないように主張しておくけど、ワイべつにカプの死別が好きなわけじゃなくて、推しカプの死別率がやたら高いせいで死にネタ慣れしてるだけです できればふつうに幸せになってほしいが原作がそれを許してくれない ひどいケースだと片方が相手を殺しに来る
@cheeeesett ありがとうございます!超絶疲れました!こんなに人間描いたの初めて!いろんなキャラがいるんで描いてて楽しかったです!