光る君へ雪の舞うころまでの覚書
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周明の訴えにより朱仁聡の通事殺し(通事に賄賂による内通を依頼した役人との間で起こった予期せぬ事故だった)の疑いは晴れるも越前介源光雅は宋人の相手を見て態度を変えるやり口を訴える。為時は朱の無実は変わりないと釈放させ、介の話はまた別で対応すると説く。まひろは日本語を話せることが発覚した周明から奴隷だった過去の話を聞きその上で宋の言葉を教えてもらうことになる。仲睦まじく会話をする二人。そんなまひろの様子を伺いに来た宣孝はまひろが周明と宋に行ってしまう危機感を覚え、ついにまひろにプロポーズする。一方、出家した中宮を思う気持ちを抑えて自分の様に好きな女を遠くから見守って欲しいと一条天皇に求める道長だが若い帝には届かず頭を悩ませる。倫子の入内された他の女御が可哀想との言葉に全くだと返す。遠くからまひろを思いながら二人の妻を大事にしている道長。倫子にとっては重い言葉だった。

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食べても太らないお蕎麦✨

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道長とまひろが出会う満月の夜という壮大なネタバレ