光る君へ旅立ちまでの覚書✨
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髪を下ろし出家してしまった定子。一条天皇は公私混同せずに伊周や定子に怒りを見せるが裏では好きな人に覚悟を突きつけられたことに深い後悔を滲ませる。太宰府に左遷となる伊周は見苦しいほどに逃げ回り泣きじゃくる。貴子はそんな伊周についていくと言う。失望する定子。そんな定子に追い討ちをかけるように二条邸が火災に。孤独を極める定子にききょうは何かしてあげたいと願い、まひろのアドバイスでついに筆をとる。生きる気力を失った定子にこの世の美しさを伝える枕草子。明日が楽しみになるように1日1枚。定子の声で読み上げられる「春はあけぼの」ききょうの思いが伝わる。一方まひろは越前出立前に廃邸で道長と会う。長徳の変で周りの人間が不幸になっていき己の無力を痛感する道長にまひろは10年抱いてきた真の心を打ち明ける。「いつの日もいつの日も」で締めるまひろに対して「いつの日もいつの日も」と続ける道長。尊い😭しかし最後までその思いを伝えることはない。まひろ自身が越前で生まれ変わることを願っているから。最後の口づけを交わしまひろは越前へ旅立つ。

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神回なので✨をつけてみました。本当に本当に本当に本当に良くて、余韻がずっと残っています。二組の尊いが同じ回に凝縮されているなんて。

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ぱ、PowerPlayなんだ…今月ラジオでいっぱい流れるんだ…好きになれるといいなと願うばかりです🥲

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6月いっぱい市の血圧測定記録取りに協力しているのですが、血圧上100を超えたの1回しかないですね…🤔