光る君へおかしきことこそめでたけれ(覚書のつもりが感想化してきている)
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明確な恋の歌を送った道長。身分の差を考慮してまひろは返歌をしない。まひろは他にできることを考え散楽の台本を書き大ヒットするも右大臣を猿に見立てている為右大臣家臣から怒りを買うことに。事の顛末を知った道長はまひろを救出。道長はまひろと一緒に居ると出世とか興味無い気楽に生きる三郎に戻れているんですよねー。だから先週から引き続きもう史実とかいいから付き合っちゃえよ状態の自分。まぁそうもいかずに良い雰囲気は直秀と乙丸が現れてキャンセルされる。妹の死を悔やむ斉信。入内は女子を幸せにせぬと信じておると呟く道長。道長がそれ言うってことは闇堕ちするのかなと。打毬はもう目の保養でした。道長はチラチラまひろを見ていてお可愛いこと。でも公任と斉信の嫁は家柄が大事という言葉を聞いてしまいショックのあまり道長の歌を燃やしてしまう。共に逝こうぞ!家康!茶々もそうだったようにこの時代の手紙を燃やす行為には並々ならぬ決意を感じます。