光る君へ二人の才女までの覚書
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円融天皇に退位を迫る目的で毒を盛った兼家と袂を分かつため左大臣に近付く詮子は道長を倫子の家に婿入りさせようとする。奇しくも左大臣を取り込みたい兼家と同じ考え。そして父の後ろ盾が母の敵なのは耐えられないため同じく左大臣の娘倫子に近付くまひろ。道長はF4の面子が花山天皇寄りなのを危惧して道隆に報告。F4の考えを改めさせるため漢詩の会を主催。漢詩が苦手な道長は欠席を申し出るがまひろが出席する為(だと思いたい)急遽出席。公開ラブレターかな?と思われる詩を披露(詠まれている間まひろを見つめ続けるオプション付)動揺したまひろは公任の詩に対して的違いな感想を述べてしまい、陽キャのききょうに突っ込まれる。道長は更に追い打ちでラブレターをまひろに送りその手紙を抱きしめるまひろ。もう史実とかどうでもいいから付き合っちゃえよ状態の自分。因みに漢詩の会で懸念されていたF4は考えを改めた模様。