読み直すと初期のウィリアムは本当に「子供扱いされるしウザい!むかつく!」くらいの感じでレイチェルに嫌がらせ(どころではない)してるなと思い、本当にお前、お前、、、。6巻ぐらいまではアンナのことを心配してるけど、9巻は精神ヤバめなアンナを焚き付けてどうなるかはあんまり考えてなくて、それより「レイチェルがアルバートとなんかデキてる!むかつく!」の気持ちが大きそうに見える。その結果が大切なアンナのメンタルブレイクで…直近の話はウィリアムの自業自得じゃないか!などと思うなどした。何回も読み返してるといろいろ気になるな〜何気にベティが「(ウィリアムはアーサーとは)全然違うでしょ!」って言ったのをウィリアムは好意的に思ってるよな。