2024-02-29 21:10:57 kuziraの投稿 kuzirawritewrit@fedibird.com

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2024-02-29 21:21:53 kuziraの投稿 kuzirawritewrit@fedibird.com

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どんどん「自分を食べて!」の方向に寄ってくちいさくておいしいテもかわいいし、ちゃんと予定日を確保しておく獲物の仕込みはきっちり派なちいさくておいしいリもかわいい~ですわ。サイコ~。
パートナーの食生活を支えつつも、どこか相手を自分の価値観に染めようとしてる感もあるちいさくておいしいやつら、なんかとても妖精!を感じる(?)

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朝食妖精が食材や料理をポンポン出すの、無から有を生成してる奇跡魔法ではなくて、なんかしらの置換魔術だったり等価交換錬金術だったりするのかもしれない(?)

自分の複製体を素材にして食材や料理に変換&召喚する術式みたいな(普段提供している食事も元をたどると自分の一部なので、食べてるものとしては変わらないのに丸呑みが忌憚されるのが理解できない妖精)

ゼロから完成品の料理を出すとなると「変換術式が複雑化して面倒」とか「複製体消費のコストが大きい」ので基本食材単位からやるとか、複製体をいっぱい出すにはリソースとして「人間からの感謝の気持ち」「おいしいという感情」「食べたいという欲望」が要るとかの制約もある不思議生物でもいいなと思いました(妄想)

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自分を素材にすると、契約を通じて「パートナー契約者に必要な栄養素を持った食材」を出せて楽だがコスト消費が嵩むので大きい姿を取れなくなるとか。感謝の気持ち通貨としてのお皿。

このノリで考えると、妖精テは学生リのところに行くから、「学生の部屋に急に成人男性が増えたら不審がられるだろう」「若者の食費もばかにならない」とあまり大きい姿になる必要がないし、節約をかねて積極的に自分を食べさせようとしてることになるんだろか(?)

妖精リは社会人テのところに行くので、「ペットを飼ってると勘違いされるよりは、まあ恋人か家族かに見えた方がいいだろ」「ずぼらなだけで生活が苦しいという様子もないし」「大きい姿でいたい(こだわり)」と普段はテのお金で買い物行って市井の食材で調理するし大きい姿を取り続けてるのかも(?)
特別な料理を出すときは自分の複製体を素材にするし、テにちいさい妖精の姿が効きそうな場面ではちいさい形態も取る気分屋(?)

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「君って大きい姿とちいさい姿、どっちが本来の姿なの?やっぱりちいさい方?」
「大きい方です」
「えっ、妖精なのに……?」
「時代がくだって、にんげんが皆そういう風に驚いて警戒するので、“にんげんのイメージする妖精らしい姿”を擬似的に維持するようになったんです。力の消費も抑えられる省エネ体でもあります」
「力の消費?」
「神秘の世界に生きてるものがにんげんの前に姿を現したりするのにも、“干渉するための力”が要るんです。おれたち妖精は女神様のご加護を受けてますから気軽ですが」
「ふーん……妖精の世界もいろいろあるんだね……」