「かえるくん」どう翻訳するのかということについてのライトな論考が掲載されていたが、日本における日常場面の呼称は難しい。僕が人を呼ぶときは、たいてい「〇〇さん」だが、自分自身は「井上さん」と呼ばれるのは苦手。ただ、「井上先生」よりはましだな。呼称は、二者間の共通認識に基づく「距離」の問題と置き換えることができる。
1987年、千葉県生まれ。上越教育大学大学院学校教育研究科専門職学位課程修了。現在、美作大学生活科学部専任講師。専門は国語教育。『その問いは、文学の授業をデザインする』シリーズ(共著・明治図書)など。
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主に、物語論を援用した教材研究とそれに基づく学習デザインの研究をしています。国語科教科書の研究も少しだけ。
研究のことは、ほとんど書かず、日常の記録になっています。
プロフの絵は、知り合いの院生に書いてもらいました。ヘッダーは研究室からの眺め(観測史上最高積雪の日)。
発言は、所属先とは一切関係ありません。
「かえるくん」どう翻訳するのかということについてのライトな論考が掲載されていたが、日本における日常場面の呼称は難しい。僕が人を呼ぶときは、たいてい「〇〇さん」だが、自分自身は「井上さん」と呼ばれるのは苦手。ただ、「井上先生」よりはましだな。呼称は、二者間の共通認識に基づく「距離」の問題と置き換えることができる。
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