6.5前期の話をしましょうか
今回は構成とか落ちとか用意してないんで思いつくままに話していきます
秘伝の間・左の石碑
われ ここを ひでんのまとさだめ とこしえのゆりかごより
うけつぎししほうを こうせいにのこす
しほう てんのはこぶねは
てんしよりもとおく おおぞらをかける
まもりのかごを げんじゅうに かさねられし
がんじょうなせんたいは いかなるこうげきをも はねかえし
のりてを あんぜんにはこぶだろう
しほう しんかのこうろは
そのほのおにやかれしものを かみのたかみに
ひきあげるきせきを おこす
ただし しんかをなしうるのは
なみはずれたせいめいりょくと せいじょうなるたましいを
あわせもつもののみである
てんのはこぶねと しんかのこうろが
あすとるてぃあに こうきゅうのあんねいをもたらすため
つかわれんことを ねがう
秘伝の間・右の石碑
とびらのさきは ひみつでんにつうじる
そのさいおうにて しんぐ あすとるてぃあのたては
しんのちからを かいほうされよう
もとめるものは ひみつでんをめざすべし
されど ろくしゅぞく 6はしらのかみに
みとめられしものにしか とびらは ひらかれず
ろくしゅぞく 6はしらのかみ そろわぬとき
かけたるしゅぞくの ししつそなえしものを
しんかのこうぼうにて かみとなし じょうけんをみたすべし
石碑を調べた時に読める文章とほぼ同じです。その「ほぼ」が問題なのですが。
・左石碑2ページ目2行目
表示されるのは「はやく」解読では「とおく」
・右石碑3ページ目1行目
表示されるのは「つどわぬ」解読では「そろわぬ」
・右石碑3ページ目2行目
解読部分には表示される文には無い「かけたるしゅぞくの」が追加
・右石碑2ページ目と3ページ目
「六種族六柱」ですが、解読部分では「ろくしゅぞく○はしら」となっています。ということはここはわざわざ数字の6になっていると言わざるを得ません。
こんな風に表示と解読が違うと言うことは前にもありました。その時は文意から明らかに間違いだと判断できるような内容だったので報告して修正されましたが、今回は別に間違っているとも言えないのでそのままにしておきます。
かように解読というのは油断できません。どうせ同じだろうと思っていると見逃してしまうのです。
神具解放の審問宮・水門の前にある看板
すいもんかんりきょくからのおしらせ
ほうすいをおこなうには にしがわにあるいりぐちから はかにはいり
かいへいきをつかって すいもんを あけてください
これは看板を調べた時に出る文章と完全に同じです。
ただ、どうもこの看板はある時期に差し替えられたようで、初期の頃にこの場所に行った人の写真を見ると、解読できない適当なグラフィックになってます。こういう風にグラフィックがブラッシュアップされることはわりとよくあります。