あやあやが板の上で撮ってた写真が本当〜〜に良い写真だった　おさよは毎回朝晴が映ってるか見せてもらって朝晴のショットだけ「あの……いくらがいい？」「闇取引みたいな言い方しないでください」ってやってるじゃん　3回目くらいで本人に見つかって「自分で撮ればいいでしょう？」って撮影会してもらえてそれはそれですごく嬉しいし死ぬほど連写するんだけどやっぱりおさよはあやあやの写真がめちゃくちゃ好きだから毎回ピン札を握りしめてあやあやに駆け寄っていくんだ……

CDおさよがあまりにも元気はつらつご機嫌おぼっちゃまだったのでCDおさよ×ステおさよが捗ってしまい　この場合「！？」て動揺するのはCD朝晴っぽい　うちださんの顔のせいもあるけどステ朝晴、おさよとおさよがイチャイチャしてんのを満足げに見てそうなんだよな……

ステおさよが深窓のお嬢様なの、磯野亨の声が占めるウェイトも大きい気がしてきたな……歌声が美しすぎるんよ　それはそれとして前野おさよもお腹のところで手を組んで祈るように歌ってたら普段のはつらつご機嫌ちゃんとのギャップで死んでしまう　

ふかみんは上から、あやあやは下から相手を見るのに慣れてるからたまに階段とかで逆転するとドキッ（興奮）とするよね〜　宗円寺はふっと横を見ると同じ位置同じタイミングで目があうのが大好きなのであんまり段差とかで見上げ見下ろし発生するのは好きじゃなさそう　でもお家でごろごろべたべたしてちょっと高さが変わるとかわいいな…とお互いに思ってる　宗円寺は良いお家だから家でごろごろとかしませんか？そう……

原作がなければステも存在していないのだから相応の敬意と愛情を持ちたいのだけど、そう思って手を出した原作からスタンスの合わなさを突きつけられ続けているのでぐんにゃりするしかない　でもステ最高！！を言い続けるのも違うような気がしていて　コストとかスケジュールの都合をCDが全部かぶってるような印象もあるのでやっぱりノベライズ2巻以降を出していただきたいんですけど……そしてあわよくばそれを原典としてステの続きを……

おさよはずっと朝晴を「正解を選んだ自分」だと思ってて、だからその背中を追ってたんだけど、アオペラの流れ（自発じゃなくても壱や燐の指摘でもいい）で朝晴も自分に話さないことがあるし、ストレートに正解だけを踏んでるわけじゃないことがわかってから「兄さんは"正解の僕"じゃなくて、僕を愛してくれる"宗円寺朝晴"なんだ」と理解するんですよ　そんで持ち前の純真とはつらつでそれを本人に言葉で伝えられるからちゃんと朝晴も「雨夜君がそうやって、私の隣に来てくれるのをずっと待っていましたよ」って笑って抱きしめてほしいな……と言うのを……考えてたんですけど……

基本はノベライズをなぞってるんだけど、キャラ全員が屈託なく音楽を楽しんでるので淡々とした記述になりがちなところを「夢と現実の間で苦しむ高校生」として辻堂を配置して、さらに活動報告として進行全体の制御をさせつつクライマックスの手前で彼自身の物語もリルハピたちに背を押されて動いていく……という構成が本当に美しかったなと思うし、壱たちの心や歌が叫ぶ「楽しい」は誰かを動かし得るものなんだよという物語を描き切った最後の最後でPlaylistが歌われるの、私がアオペラをちゃんと追っているオタクだったら前後不覚になって帰れなくなっててもおかしくなかった　無知で観に行ってよかった

何らかの理由でめちゃくちゃ疲れたり打ちのめされたりしてる朝晴がリビングとかでぐったりしてるのを見つけて隣に座ってみたらメッッッッッチャ低い声で「雨夜……？」っで呼ばれて（ワーっダウナー入ってる方の兄さんだ〜っ！！）てそのレア度の高さにこっそり興奮してしまうおさよ　朝晴はおさよにこんなリアクションしてしまうこともそれを制御できないことも嫌なのであとで埋め合わせしなければ……とか考えている

ステのおさよが兄のことでメソメソしてるところに通りがかったCDおさよは「兄さんが僕を悲しませるようなことするわけないよ」ってめちゃつよ笑顔で言うわけよ……その後ろをノベライズの双子が晩御飯の相談をしながら通り過ぎていく（？？？？？？）

ステのあやあやとふかみん、付き合ってるのかな……わりかし冷静な距離感ではあったからな…… CDだとパラステの北斎とれおちゃんくらい距離近くてもおかしくはなかったが……いちゃいちゃの延長でお互いのお口もぐもぐしてそうなんだもん……（？）

すれ違っちゃったのが寂しくてしばらくの間ゼロ距離生活する宗円寺（ステ）はあると思うんです　しばらくの間だけなのでそのうちいつもの距離感になるんだけどそうなると今度は朝晴のほうがゼロ距離生活に慣れちゃってて引き留めたりしてほしいしちゃんと気付いてニコーッてしながら抱っこされに戻るおさよ……かわいいね……

CD（前野くん）のおさよは滑舌しっかりしてるので「あさはる」ってちゃんとHを立てて発音するんだけどステ（磯野亨）はそこまで滑舌強くないのでHが流れちゃってやや弱くなる発音がま〜〜じでかわいいな……と磯野おさよが兄を呼ぶたび思っています　なのに兄のことになるとめちゃデカい声出すから面白過ぎる

宗円寺雨夜、ステの「大好きな兄からの愛をいまいち信じきれないちょっと拗れた控えめな深窓のお嬢様」というところから入ったのでCDの「兄が大好きだし兄の愛情を1ミリも疑っていないはつらつご機嫌お坊ちゃん」というギャップ萌えなのかもしれん　ステのおさよは1人で歩いてる朝晴に話しかけるの一瞬ためらうけどCDのおさよは「兄さん！」て飛びつきに行くじゃん……？

おさよも朝晴も金銭感覚がイカれてるけど壱は特に疑問を抱かないのでツッコミ不在のコスト感覚ゼロ生活になるんだなあ……（燐や舞斗が遊びに来てビビり倒して帰る）　でも変なところで「ぼくこっちでいいと思うな」って壱が謎の勘を発揮して高級ブランドだらけの中にいきなり山崎実業とかIKEAとかが混ざってんの

ステのおさよが冒頭で「ほら、ワチャワチャやってる間についたよ」って言うの、「わちゃわちゃ」って宗円寺の語彙に絶対ない単語だと思うので燐か壱から輸入されてるはずなんですよね　初めて聞いた瞬間の「わちゃ……何？」って困惑するおさよ、見てえ〜〜〜〜〜