ホワイトハウス公式がオルタナファクトをもとにトランプを称賛する
不気味な様子。Wikipediaで「信頼できない情報源」として扱われるべき。
Erin Reed(erininthemorning.com)

なおホワイトハウスは、拍手しなかった民主党議員を非難するステートメントを公式サイトで発表している。ホワイトハウス公式は今や、民主主義国の政府のページとは信じ難い内容ばかりだ。
トランプ氏演説100分　共和党議員、1分に約1回起立と拍手繰り返す　民主党議員は着席

該当ページはこれ。
Democrats Showed Whose Side They’re On — And it’s…

都市伝説解体センターのゲームはSwitchで楽しんだんだけど、サントラ「終末音源」を聴きたくてSteam版のDLCのサントラ（980円）を買った。ゲーム買わなくてもサントラだけ買えるのありがたい。

トランプ政権の4年の後も、米国民は懲りずにオルタナティブ・ファクトの政治家を選び続けるかもしれない。形式上民主主義の体裁をとっていても、権威主義体制がずっと続いている国はたくさんある。アメリカがその一つとして続いていく可能性も考えておかないといけない。

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金持ちの金持ちによる金持ちのための政治

それを喝采する金持ちでない民衆の姿を見るのはとても辛い。

RT:Tomomi Yamaguchi(tomomiyg.bsky.social)

堂本かおるさんの『絵本戦争』（太田出版）の書評を今日発売の『週刊文春』に書かせていただきました。これが私の文春デビューでもあり、私が文春に書くことになるとはびっくり。『絵本戦争』は今アメリカで起きている多様性排除の動きを理解し、それに対抗していくために大きな助けになる本だと思います。
@nybct.bsky.social

かつてTwitterとして知られていたSNSの跡地を見ていたら、今度は日本郵便が性規範への偏見に溢れた動画を公開していたらしい。誰も止める人はいなかったのか。

都市伝説解体センター、グッドエンド・ノーマルエンド・バッドエンドみたいに結末を複数用意してた方が「ゲーム感」はあったかもなあと思う。
一体どこで間違えた？って思わせてほしいよね、アドベンチャーゲームのプレイ感としては。

あと作業感が指摘されてるSNS調査は、バランス難しいなと思う。文字揺れというヒントがないとあまりにも面倒なんだけど、文字揺れというヒントのために作業感が強くなるというジレンマ。
必要なキーワードと検索しなくてもクリアできるキーワードで文字揺れを切り替えたりしておくのが良いか？ただ、不要なんだけど楽しいテキストを量産するのは生産コストがグッと上がるよね。

どこまで調べたらOKなのかを適切にユーザーに伝えるのもなかなか難しくて、「クリアに必要な最低限を超えたタイミング」と「表示できるテキストは表示し切ったタイミング」を、露骨でない形でユーザーに仄めかすのはウデがいる。
都市伝説解体センターは、割と「総当たりで問題なく進めますよ」というスタンスを前面に押し出すスタイルで、楽ではあるけどゲーム的な奥行きは感じにくい（ノベル的プレイ感）

ストーリー切り替えのほとんどないノベル的なものであっても「操作して読ませる」と言うのは大切なんだよね。
ただ見るのと、少しでも操作を挟むのでは、やっぱり没入感と感情移入は高まる。