ほんとうはシン・ウルトラマンは人外譚としてはかなり好みなのですが、あれはなかなかに原作の再解釈が過ぎるので手放しで称賛出来ない気持ちがあります
ほんとうはシン・ウルトラマンは人外譚としてはかなり好みなのですが、あれはなかなかに原作の再解釈が過ぎるので手放しで称賛出来ない気持ちがあります
「人外譚」、ということを考えていてふと思い出して「オゲハ」を読み返していたのですが、誘拐された虐待児という感じでとても好きです。一般的な価値観に照らすとたぶんどうしようもない方ばかりなのですが、最終的に主要人物たちはひとまずぼんやりと幸せになる感じも好き。
お雑煮には地域性があると言いますが私の祖母の雑煮はコンソメ味でうちの母もそれを踏襲してコンソメ味のお雑煮を作っていて幼い頃はなんの疑問もなくそれを受け入れていましたが(おいしいですよ)、成長してふと思い立ってどんなに調べてもコンソメ味の雑煮の地域なんてものはなく、なんというか捏造された歴史のような、文化の誕生のようなものを感じました
とりあえずコンソメで炒めるかコンソメで煮るかすれば大体のものは美味しく食べられる馬鹿舌へびとかげ🐍なので、あんまり写真あげたりはしないけれど主食は謎鍋です
山の写真や動画の整理をしたいし記録も書きたいし小説も書きたいし作曲もしたいしギターも弾きたいけれど、無性に大衆居酒屋に行きたい気分です。特に何があったわけでもないですが