11月5日 箱根仙石原「箱根ガラスの森美術館」付近 今朝は晴れて大涌谷がよく見えます。
砂を吹き付けてガラスに模様を彫る、箱根ガラスの森美術館サンドブラスト体験工房では、クリスマス限定モチーフなどをご用意いたしました。
体験料金:1300円より
制作時間:約30分から40分
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/sandblast/
箱根ガラスの森美術館の体験工房「ヴェトロ」では、様々なガラスを組み合わせ、熱を加えて熔かし合わせるフュージング技法を使ったアクセサリー作りを行っています。期間限定モチーフとして「ポインセチア」などをご用意いたしました。
期間限定モチーフ:2,400円(税込)より
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/fusing/
事前ご予約優先です。前日17時までに公式オンラインチケット販売ページからご予約ください。
https://www.e-tix.jp/hakone-garasunomori/
当日のご予約は承っておりません。席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
箱根ガラスの森美術館の庭園では、クリスタル・ガラスのススキが輝いています。
展示期間:11月26日まで(予定)
https://www.hakone-garasunomori.jp/garden/crystal/susuki.html
展示作品のご紹介:龍装飾水差
(19世紀|ヴェネチア)
東洋の影響を感じさせる龍の装飾がついた水差。アヴェンチュリンのレース・グラス棒と水色不透明ガラス棒を交互に配したレース・グラスで作られている。脚は金箔熔着し、台は坏身と同じパターンで作られている。龍は、無色透明ガラスに金箔熔着、縦モールをつけて形作られており、赤い舌、黄色に黒い目玉の目がつけられている。龍は装飾的な把手となっている。開口部は外側に、台の縁は底側にそれぞれ折り返してある。
-ヴェネチア、プラハ、パリ- 三都ガラス物語
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2023.html