今朝は久しぶりに晴れました。
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大変ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご理解ご了承くださいますようお願い申し上げます。
収蔵作品のご紹介:玉脚ゴブレット
(17世紀|ヴェネチア)
聖餐坏の器形から誕生したこの玉脚ゴブレットは、既に16世紀から登場しており、その形式は、ほとんど変っていない。中空の玉を脚台と坏身との間に付け、台はラッパ状に開いて、台の外縁部を内側に折り返して、薄い台の接地部を補強する作りとなっている。この種のゴブレットは、水・ジュース・ワイン・カクテル等、様々な飲料に使えるように作られており、グラス類の中では最も使用頻度の高い器種であった。
箱根ガラスの森美術館オンラインブティック
「ペア人形 L/ムリーナ/ZX1450」
https://hakone-onlineboutique.jp/?pid=161602281
2020年に惜しまれながら閉鎖された、ヴェネチア、バラリン工房製のガラスのペア人形。今後のヴェネチアン・グラスの歴史において、一層の重要性が高まるとされています。
485,940円(内税)