箱根ガラスの森美術館の体験工房“ヴェトロ”では、様々なガラスを組み合わせ、熱を加えて熔かし合わせるフュージングという技法を使い、アクセサリー作りを行っています。 季節限定モチーフとして「トンボ」などをご用意いたしました。
箱根ガラスの森美術館の体験工房“ヴェトロ”では、様々なガラスを組み合わせ、熱を加えて熔かし合わせるフュージングという技法を使い、アクセサリー作りを行っています。 季節限定モチーフとして「トンボ」などをご用意いたしました。
箱根ガラスの森美術館La canzone
https://twitter.com/glass_sweets/status/1174491972167331840
季節のドルチェとして、9月は葡萄のパフェをご提供しております。巨峰やシャインマスカットなどさまざまな種類の葡萄を使用しています。さっぱりとした後味はランチを食べた後のデザートにもぴったりです!ぜひ、お召し上がりください♪
砂を吹き付けてガラスに模様を彫る、箱根ガラスの森美術館サンドブラスト体験工房では、季節限定モチーフとして「コスモス」などをご用意いたしました。
体験料金:1300円(税込)より
制作時間:約30分から40分
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/sandblast/
事前ご予約優先です。ご予約は前日17時までにお申し込みください。
お電話予約 0460-86-3111
当日のご予約は承っておりません。席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。
「じゃらん遊び・体験予約」サイトからもご予約可能です。
https://www.jalan.net/kankou/spt_14382cc3300033812/
展示作品のご紹介:レース・グラス・コンポート
(17世紀初|ヴェネチア)
繊細な模様の2種類のレース・グラス棒を交互に並べて作ったコンポートで、非常に薄く作られている。脚台部も、同じ模様のレース・グラスで作られているが、皿、脚台部それぞれ別に作り、熔着している。脚台部には、無色透明の紐状のガラスでぐるりと一周装飾がつけられている。脚台部の縁は内側に折り返してある。このレース模様はレトルティと呼ばれているが、19世紀初頭に骨董商のアントニオ・サンキリコ(Antonio Sanquirico)が、当時忘れられていたルネサンス期のレース・グラスをガラス職人に再現させたことにちなみ、現在「ザンフィリコ」とも呼ばれている。
-ヴェネチア、プラハ、パリ- 三都ガラス物語
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/exhibition_2023.html