─炎と技の芸術─ ヴェネチアン・グラス至宝展
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/25th_venetianglass.html
会期:11月28日(日)まで。
皆様の記憶に残る名品を厳選してご紹介するとともに、ヴェネチアン・グラスから影響を受け、新たな作品を生み出している日本とイタリアの現代作家の作品も併せてご紹介させて頂きます。
─炎と技の芸術─ ヴェネチアン・グラス至宝展
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/25th_venetianglass.html
会期:11月28日(日)まで。
皆様の記憶に残る名品を厳選してご紹介するとともに、ヴェネチアン・グラスから影響を受け、新たな作品を生み出している日本とイタリアの現代作家の作品も併せてご紹介させて頂きます。
展示作品のご紹介:レース・グラス樽形酒器
(16世紀|ヴェネチア)
樽の形をした珍しいガラス製の酒器。内部には、熱したガラスを水に浸けてひび割れを表現するアイス・クラック技法によって生み出された氷のような装飾が取り付けられている。繊細で装飾性に富んだヴェネチアン・グラスは、16世紀ヨーロッパの貴族たちにとって、まさに垂延の的であった。こちらの作品も、氷が貴重だった時代に溶けない氷として貴族が楽しんだ作品の一つと考えられる。
─炎と技の芸術─ ヴェネチアン・グラス至宝展
https://www.hakone-garasunomori.jp/event/25th_venetianglass.html
会期:11月28日(日)まで。
「安曇野 Azumino」が開花しました。花弁の中心は白で外側はローズピンクの一重咲き小輪種のツルバラです。
(1983年|日本|小野寺透氏作出)
「ビンゴ・メイディランド Bingo Meidiland」が開花しました。淡いピンクの一重咲き小輪種のツルバラです。
(1994年|フランス|メイアン社作出)
「セラフィム Seraphim」が開花しました。淡いピンクのグラデーションが愛らしい平咲き中輪種の四季咲きバラです。
(2013年|日本|河本純子氏作出)
舞妓紫陽花(マイコアジサイ)が開花しました。簪(かんざし)の様な可愛らしい手まり咲きの山紫陽花です。
「八重咲きサンショウバラ」が開花しました。葉は山椒の様な形状で、ガクにも硬いトゲが有ります。花弁の一部が欠けた様な花形なので、十六夜薔薇(イザヨイバラ)とも呼ばれます。
柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)の開花が始まりました。葉は柏の形に似ていて、秋になると紅葉します。
砂を吹き付けてガラスに模様を彫る、箱根ガラスの森美術館サンドブラスト体験工房では、季節限定モチーフとして「カエル」などをご用意いたしました。
体験料金:1300円(税込)より
制作時間:約30分から40分
https://hakone-garasunomori.jp/atelier/sandblast/
事前ご予約優先です。ご予約は前日17時までにお申し込みください。
お電話予約 0460-86-3111
当日のご予約は承っておりません。席数に空きがある場合は工房にて先着順に整理券をお配りいたします。毎時間の最大定員6名様まで。
箱根ガラスの森美術館の庭園では様々なバラが開花しております。
https://www.hakone-garasunomori.jp/garden/rose/
今朝の庭園は、香水瓶を1ダース程ひっくり返した様な香りがして驚きました。
ダルマウツギの開花が始まりました。ノリウツギの矮性種で紫陽花の仲間になります。
「ブリリアント Brilliant」が開花しています。中心はオレンジで花弁の先はピンクになるグラデーションが美しい、四季咲き中輪種のバラです。
(2009年|日本|河本バラ園 河本純子氏作出)