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収蔵作品のご紹介:花弁文コンポート
(16世紀|ヴェネチア)

皿部には、稜線が入っており、皿部、台部ともに緑に折り返しがある。開口部周辺は、鱗文を金彩で、点彩花文をエナメル彩で装飾している。 また中心部には、花弁を思わせる幾何学模様が金彩で施されており、その中に、赤、青、緑などの色の点彩花文が描かれている。

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