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毎週水曜日開催「セーンジャー馬頭琴コンサート」
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「草原のチェロ」と呼ばれるモンゴルの民族楽器・馬頭琴の力強くも優しい音色をお楽しみ下さい。セーンジャーの奏でる音楽は、聴く者を一瞬にして悠久の時代に誘います。

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箱根ガラスの森美術館「セーンジャー馬頭琴コンサート」
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00:19:02 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
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収蔵作品のご紹介:花装飾脚オパールセント・グラス・ゴブレット

1880年頃 ヴェネチア
サルヴィアーティ工房
宙吹き、モール装飾、熔着装飾

脚部は、縦モールの入った円環の内側と外側にひれ飾りが施され、その中心部には白い花の装飾が熔着されている。坏身や脚台部は青みをおびた半透明乳白色のガラスを使い、幻想的な美しさをもつ作品に仕上げられている。これはヴェネチアン・グラスの伝統を踏襲しつつ、新しい時代に合ったデザインを取り入れることによって、19世紀後半に大きな人気を博したサルヴィアーティ工房の典型的な作例である。ステムに施された過剰ともいえる装飾が、この作品の受け入れられた時代の美意識を物語っている。

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09:41:50 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
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収蔵作品のご紹介
ミルフィオリ・グラス・ランプ

1890~1910年(ヴェネチア)
フラテッリ・トーゾ工房

表面をつや消し加工したフラテッリ・トーゾ工房のテーブルランプ。柔らかな曲線と、パステルトーンの赤と白のムリーネのコントラストが特徴的である。ミルフィオリ・グラスの花器とランプは、20世紀初頭のフラテッリ・トーゾ工房の主力商品であった。

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18:09:54 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
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収蔵作品のご紹介
わらび形脚コンポート

19世紀ヴェネチア
宙吹き、熔着装飾
高19.5cm 幅17.8cm

杯身部は青みをおびた乳白色ガラスを使い、その口縁部は広く、下方へと拡がっている。縦モールの入った2本のガラスをねじった脚部にはピンク色のガラスに金彩を施し、その中央部には、花の装飾が熔着されている。脚部から左右に伸びる先端は、わらびのような草花をモチーフにした装飾が付けられ、春の訪れを感じさせる優しい色合いのコンポートに仕上がっている。

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10:32:11 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
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箱根ガラスの森美術館では、2021年4月1日より入館料金を改定させていただきます。今後もより充実した展覧会の開催と美術館活動に努めてまいります。また開館にあたっては、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から必要な対策を講じてまいります。
何卒ご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

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07:48:05 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
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カフェ・レストランおすすめメニュー「イベリコ豚のグリルセット」
hakone-garasunomori.jp/cafe_re
芳醇な風味が特徴のスペイン産イベリコ豚を使用。赤身と脂身のバランスがとれた肩ロース肉の旨味を存分にお楽しみください。

カフェ・レストラン-メニュー | 箱根ガラスの森美術館
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11:28:12 @hakone_garasunomori@mstdn.jp
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ヴェネチアン・グラス美術館ロビーの暖炉に、子供の手の平サイズのアンモナイトの化石がありました。

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