14:05:50
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こちらでおつきあいくださっている方々なら、私がしょっちゅう「あれがしたい」「これを作りたい」とギラギラしていることをご存知かもしれません。自分では、いろいろなものが作れる自分が好きです。
でも、昨日買って読んだ本にこんな一節があって、ぐさっときて(おそらく図星だろうから)、ちょっといろいろ考え直すことにしました。(本当に驚いたし、良くも悪くもぐさっときた)

”本当は、あれもこれもしなくていいのかもしれません。こころが満たされるものがあれば、少なくても。でも、満たされていないと、多くのものが必要になります。次々と何かをしたくなります。そして、時間に追われる。”

広瀬裕子著『整える、こと』(PHP研究所)p.18より

17:41:25
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@agatehill66 そうなんです、刺さりました😢でも、おっしゃるように、意欲があるってことも大事だと思います。あれこれ作れる道具や能力も財産だと思います。人のすること、気持ちは○✘では割り切れないですね。本の著者の考えは、それはそれとして(新しい一つの観点として)取り入れたいと思います…。

21:03:28
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紙の本(←こういう表現をレトロニムと言うらしい)でほしかったのですが、新刊では手に入らず、古書では私が買っている範囲になかったので、電子書籍を購入しました。
電子書籍、読みたいその時に手に入れられて、場所も取らないのはいいけど、紙に比べて内容が若干頭に入りにくいような。鍋でご飯を炊きながら読む、ってこともできないしな〜。

21:36:50
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広瀬裕子さんの「整える」についての本を読むのはこれが2冊目です。その2冊に限った話ではないけど(世に言うミニマリズムなどもそう)、整理整頓が大切、ということは分かる。でも「へらす」ことを良しというか善とする、という姿勢、考え方にはずっと違和感がある。(本を読んでいてもなじめない。)へらさないと整理整頓や管理ができない、という理屈は分かる。でも、持ち物って、お金や労力を使って、言うなればがんばって手に入れたもの、でしょう?それらを手放すこと、へらすことを是とする思想、姿勢の背景にあるものってなんだろう?とまじめに思います。

22:02:13
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大きな地震の直後に、それに配慮してない私の発言は良くなかったかもしれません。
皆さんの無事をお祈りします。南海トラフならこれで終わってくれと願います。