あっ銀河丼見られるようになってる!メンテナンスありがとうございます!
>管理人様
手工芸と文章を書くことが大好きです。小さなものは豆本から、大きなものは机と本棚まで、いろんなものを作ってきました。
I love writing and handicrafts, so I have made many things, small ones are miniature books, larger ones are a desk and a bookshelf.
I love : coffee or tea time, reading books, book binding, miniature books, sewing, knitting, nature watching, drawing, painting, friends, and family.
I believe : We could live in better world.
なぜこれを引用したのかと言うと、以前のやりとりで書いたことですが
https://gingadon.com/@ginmokusei/110037953046045322
母に「着物は形が同じだから、生地や仕立ての差、値段の差がはっきり出る、縫い代の始末一つ間違っていても頭がおかしいと思われる、どうしても着たいなら好きなのをレンタルして着付けまでやってもらえ」と(自分で縫って着ることを)すごい勢いで止められて、その時母は「(着物に比べたら)洋服はずっと平等だ」と言っていたような気がします。
でも、現在は既製服は手頃な価格で安っぽく見えない素材が出回っている、とも言えるし、素材の質が落ちている(良い素材の服は高い)とも言えます。それほど洋服も平等ではないのでは、というのが私の考えです。
でも、それでは(着るものに値段の差が出ることを甘受しなければならないとしたら)あまりにも切ないので、津田さんの文章を引用しました。
んで現実問題、私が着てみたい木綿の普段着の着物というのはあんまりレンタルサービスになさそうなんですよね…(レンタルサービスをちょっと検索して見ていた)。
昔は家庭で縫って普段に着ていた、そういう文化や伝統を汲みたいなと思って、どうやら2年かければやってみたい着方ができそうだ、ということで、松の内からギラギラしてます。
これまでの学習(読書)で、「たかはしきもの工房」の製品が良い、ということを知ったけど、いいお値段するな~~というのが率直な感想。来年に向けて貯金するか…。
@agatehill66 ありがとうございます!母はちょっと人との比較に敏感な人だった……と言えばいいかな…もうちょっと言うと差別的なところもあったので、ああいう言い方になったのかな、と思います。いろいろ本を読んでみると、皆さんTPOなどに配慮しつつ楽しく着てらっしゃいます。
着物警察(と言う言葉があるらしい)をかわして、厄介な格式に囚われないためには「カジュアルに徹する」という解決策があるそうなので、まずは部屋着として着てみようと思っています。そうですね、自由に着こなしてみたいです!