東北ずん子のFBXデータをRhino7でNURBSに変換するテスト。
最初、QuadRemeshでメッシュデータからSubD→NURBS変換を試みたところ、歪みが激しくてこりゃ使えんな~と思っていたのだが、Rhino7の新機能「インポート時にSubDオブジェクトに変換する」を使ったら、ほぼオリジナルの形状を維持したままNURBSに変換できた。
画像は変換後のNURBS。そのままフィギュアデータに使えそう…
東北ずん子のFBXデータをRhino7でNURBSに変換するテスト。
最初、QuadRemeshでメッシュデータからSubD→NURBS変換を試みたところ、歪みが激しくてこりゃ使えんな~と思っていたのだが、Rhino7の新機能「インポート時にSubDオブジェクトに変換する」を使ったら、ほぼオリジナルの形状を維持したままNURBSに変換できた。
画像は変換後のNURBS。そのままフィギュアデータに使えそう…
同じ3Dでも本業は製品設計なので、人物モデリングは久々だった。
昔Shadeで作った経験はあるので、まあ、昔の自分にできたんだからできるっしょという確信はあった。
オリキャラの直子ちゃんの3Dモデル作り中。
とりあえずスク水ボディ版のみアップ。
制服バージョンも作り中。
ソリッドモデルで制作しているので、いずれ3Dプリントしてみたい。
(関節は市販の球体ジョイント使用を想定)
当初はRhino6をメインにして、7の実戦投入は様子見する予定だったが、使用感も殆どRhino6と変わらなかったので、デフォルトで起動するバージョンをRhino7に切り替えた。
新RhinoRenderの質感が綺麗で、過去に制作したモデルを片っ端から開いては再レンダしてる。同じモデルでも見栄えが段違いに良くなってテンション上がる。
というわけで、未だにRhino7の沼から抜けきれない状況。
睡眠時間が減って生活習慣がヤバイ一方、ツイッターを見る時間が激減するという良い影響も…
Rhino7新機能の「BatchRenderNamedViews」を試してみた。
名前の付いたビューを作っておくと、全自動でレンダリングしてくれるというやつ。これは便利。
スナップショットを使うようになってから、名前の付いたビューは殆ど使わなくなって存在意義が薄れていたのだが、ちょっと見直した。