老人だから早起き
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砂利を踏む音、風で木々が揺れる音、時々落ちる水滴の音、鳥のさえずり、2ストエンジン駆動のブロワーの音など、非常に癒やされますね
これ良さそう
東京国立近代美術館70周年記念展 重要文化財の秘密 - 東京国立近代美術館 https://www.momat.go.jp/exhibitions/550
題名:鮭 / 作家:高橋由一
企画展のポスターにもなってる作品。当時あまり普及していなかった西洋画の技術で、非常に写実的に描かれている。干されて硬くなった皮、水分が抜けた赤身、毛羽立った荒縄とか、手触りから匂いまで思い起こさせるようだった。
騎龍観音 / 原田直次郎
龍の背に立つ観音様というちょっと変わった構図の作品。これも西洋画の技術が取り入れられており、今までの日本画にはない異様な立体感がある。西洋画は宗教とか神話を扱うことが多いということをリスペクトして、こういう絵にしたんだとか。めっちゃ失礼だけどメタルバンドのジャケットみたいでかっこいいと思った。
築地明石町 / 鏑木清方
これは本当に"美しい"と思った。朝顔が大人しくなった晩夏、少し冷えた朝に羽織の袖を寄せて、寒そうな様子で振り返るその表情が本当に絶妙だった。この絵はどうやら40年くらい行方知れずの期間があり、数年前見つかって盛り上がったらしい。
十二の鷹 / 鈴木長吉(その他技術者24名)
シカゴ万博のために作られた作品。鈴木長吉を監督として、当時の最高峰の技を持った技術者24名が集められ、様々な場面の12羽の鷹を製作した。実際に鷹を飼育して3年かけたらしい。本当に動き出しそうなくらい生き生きしてた。
ネットを断つ目的はKick Backの例の部分を聞いて「あれ、宮本浩次の声ないじゃん」とか思わないようにするとかそういう方向性にしたほうがいい