俺も般若とKOHHみてえに揺るがねえものを手にしてえな。でも邪魔になりそう。
タイトルは「Raining」なのに歌詞は「晴れた日」の話から入る。後の方で「雨なら良かったのに」というような事を言っていてむしろ晴天が絶望感を深くさせているというか。「教室で誰かが笑っている」も穏やかに語りだされる割りに不穏な気配が。にも関わらず「生きていける」と言う特異なバランス感覚。
本土の人間が滅ぼしたあなたたちの言葉であなたが歌ってくれたらそれはどんなに素晴らしかっただろうか……でも言葉が同じだからこれだけスッと入ってくるんだよなあ……