#ひぐらしのなく頃に卒 嘘映像説
・業の鬼騙し編・綿騙し編・祟騙し編・猫騙し編に近似の世界は本当にあった。
・惨劇の10年後、業の各騙し編近似世界それぞれの生存者が協力して自費出版本「ひぐらしのなく頃に」を出版する(暇潰し編の大石・赤坂みたいな感じ)。
この際、いずれの世界でも鷹野・富竹・入江が生存して自費出版本に関わる。
→いずれの世界でも自費出版本に雛見沢症候群やH173について明記される。
・猫騙し編の赤坂発症世界以外では、オカルト大好き鷹野は赤坂と友好的に出会い、赤坂から梨花の予言を聞いた話を聞く
→鷹野「梨花ちゃんは繰り返す者だったのね!」
→猫騙し編の赤坂発症世界以外では、自費出版本に梨花が繰り返す者だと明記される。
・各世界でオカルトな自費出版本を読んだ読者が推理・考察・妄想した「真相」をネットに投稿する
→卒においてエウアが視ている世界は、読者の生み出した「真相」をベースにした嘘のカケラ=嘘映像である
嘘映像が生まれた理由について妄想。
端的に言うと「ひぐらしのなく頃に」で「うみねこのなく頃に」のメッセージボトルと偽書みたいなことをやりたかったのではないかなと。