モバイル決済競争の終り。ローソン×KDDI提携と次のステージ【鈴木淳也のPay Attention】
https://www.watch.impress.co.jp/docs/series/suzukij/1225781.html
>「ポイントプログラム+モバイル決済」という視点でこの業界を見たとき、この分野で現在圧倒的優位にあるのが「楽天」だ。以前に楽天ペイメント社長の中村晃一氏にインタビューした際に(参考記事)、同社は「楽天ペイ」という決済単体で事業を見ておらず、楽天が発行する「楽天ポイント」と「楽天カード」を交えた金融サービス全体でビジネスを考えており、「楽天ペイアプリ」はそれらサービスをモバイル端末から利用するための窓口として扱っている。
これは確かに。
自分はもともと楽天経済圏にいたのもあって #コード決済 でメインに使うのは #楽天ペイ になりましたね。
>ローソンはポイントプログラム連携ではもともとNTTドコモと連携しており、同店舗でdポイントが利用できる。順当にいけばNTTドコモが最適な相手だろう。だがある関係者の話によれば、ファミリーマートがポイント提携拡大の一環としてパートナーの1つにdポイントを選んだことに関し、ローソン側がNTTドコモにかねてから不満を抱いていたという。
なるほど、そういう経緯があったんですね。
>今後、ローソンを舞台にした興味深いサービスの数々はKDDIをパートナーとして発表される可能性が高く、ポイント連携を巡る各社の綱引きは「どの相手と戦略的に組んでいくか」という流れへと進んでいく。
現状だとローソンとファミリーマートは、複数のコード決済に言うなれば「良い顔をしている」状況ですが、ここから本命に絞っていくのかは注目ではありますね。
なお #デイリーヤマザキ は楽天ポイントカード/楽天Edyを本命にしている模様。