バイオは割と復讐鬼系のエピソード多いなって思うんですが、自分の苦悩や悲しみを、他者への加害として発露させた時点でアウトなんですよな…同情はできるけれど、許すことはできない、許してはならない。登場人物が許したとしても、神の手が入り、罪に見合った罰を受ける。
ヴェンデッタのヴィラン達は、あまりに酷い思いをし、同情せざるを得ないものの、その苦痛に人を巻き込んじゃダメなんだ…暴力として誰かに振るっちゃダメなんだ…
陳情令の忘羨中心で二次創作したり、SwitchやPS5でゲームしてたりする、いにしえの腐。雑多に騒ぎます。FF非表示にしてますので、リムブロお気楽に!
※未成年と思しき方のフォローは外させて頂いてます、申し訳ありません。
※BlueskyからBridgy Fed経由フォローできるようにしました。
バイオは割と復讐鬼系のエピソード多いなって思うんですが、自分の苦悩や悲しみを、他者への加害として発露させた時点でアウトなんですよな…同情はできるけれど、許すことはできない、許してはならない。登場人物が許したとしても、神の手が入り、罪に見合った罰を受ける。
ヴェンデッタのヴィラン達は、あまりに酷い思いをし、同情せざるを得ないものの、その苦痛に人を巻き込んじゃダメなんだ…暴力として誰かに振るっちゃダメなんだ…
ダムネーションのバディに関しては、あれはあれで、死ぬのとどっちが辛いだろうと思ったりもしつつ。でも、世界の光も見てほしいよね…JDのぶんまでね…
ていうかJD、ウワーーーーッッッJDーーーーーもう初期からフラグ立ちすぎだと思ってたら案の定すぎてアアーーーーー
考えてみれば、バイオは復讐・怨嗟の側面が強く、サイヒルは罪の意識・人知の及ばぬ脅威、なんだな…n回目の気づきみたいな感もありますが
バイオには、ある種の正義やプライドを持った行動が存在するけれど、サイヒルは、正義どころか自分の輪郭さえも不明瞭。漠然とした罪の意識たちが、裁かれるまでの順番待ちをしている。
零は、何度かカートに入れちゃやめを繰り返し、結局プレイ実況しか見ることができてないチキンぶりを露呈してるんですけど、あれは大塚英志節だと意識して物語を見ると、色々めちゃくちゃ納得する。プレイできる自信はないのに、その物語に惹かれまくる理由も。
青春期に多重人格探偵サイコ全盛期だったのと、北神伝綺をはじめあのへんのアレで過ごしてしまったので、いまだにアレでナニなんですよ…
色見本用に自作インクにもコッソリ名前をつけてるんですが、これは藍色ベースのブルーブラックなので、「亥の刻」です笑
零の話して思い出したので、ふとつっこさんのMV見てたら、ちょっと藍二公子と重なってしまって泣きかけた…
置いていかれた側の者の歌は、藍二公子が重なりやすくなる脳してるんですが、この曲はそもそも「刺青の聲」用の曲なうえ、自傷が加わるので余計に。
天野月子 MV『聲』 https://youtube.com/watch?v=17TIUScE5tw&si=XGrZ0pcy1PukgvQZ
刺青の聲、ラストで怜の刺青(痛み)をぜんぶ優雨が引き受けて行ってしまうわけですが、その痛みが亡き者を思い出させていてくれた、その痛みを抱えていたかった者にとっては、残酷でもあるという解釈が強く残る。
しかし、どうして私を連れて行ってくれなかったの、を極めると、深紅みたいになるから気をつけろというやーつ!!
ふと考えてみたら、残されてしまった人々のうち、自傷方面に向くのは藍二公子だけ…か…?復讐に向く、他罰に向く、そもそも喪失を認めない、などなどバリエーション豊かなのでサイヒル向き。藍二公子はおそらく、2のマリアみたいな魏公子が現れたり、三角様に槍で刺されたりする。
一方、当の魏公子はめちゃくちゃバイオハザード型なので、復活するなり世界線が変わり、マグナム無双ののち最終的にレールガン使ったりする。この世界線に来ると、藍二公子の拳はマグナムと同等の威力を持つようになる。
あー…恐らく金光瑤は既にサイヒルに居たようなもので、そこでのブギーマンは、覇下を構えた大哥だったんだな…エンディングの種類によって、金光瑤という人間の見え方が全く違ってしまうのも、実にサイヒルの主人公っぽい。ダウンプアのマーフィーみたいな。
自分で書いといて、貝柱のうたが頭から離れなくなってしまった…
ここに貝柱がいる貝柱がいるたしかにここにいる〜♩