00:00:10
icon


昨日の『にほんご』があまりに覚えてなさすぎて読んでなかった疑惑が浮上。繰り返し読んだこの本ならどうだろうと思って読んでみたら、めっちゃ覚えてた。牛乳を「ミルク」って書くと美味しそうなのよな。『フランシスのいえで』のほうが好きだったけど、持ってなかった。

ラッセル・ホーバン文, ガース・ウイリアムズ絵・まつおかきょうこ訳, おやすみなさい フランシス, 福音館書店, 1966.
amazon.co.jp/dp/4834000591?ref

09:11:50
icon

おはようございます :parrot_ohayo:
埼玉県こども動物自然公園に毛が生えたデバネズミが来たらしいです。ハダカデバネズミみたいにトンネルで蟻っぽく生活するそうです。何頭きたのかな。
でも今日は別のとこへ行ってきます。

ダマラランドデバネズミが来園しました【12/10公開】 - 埼玉県こども動物自然公園
parks.or.jp/sczoo/news_special

ダマラランドデバネズミが来園しました【12/10公開】 | 埼玉県こども動物自然公園 | 公益財団法人埼玉県公園緑地協会
20:19:03
icon

行ってまいりました!
「ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統」と題されている通り、鳥類の系統が網羅的に展示されています。化石鳥類から始まって、ダチョウ目、レア目、キーウィ目と進んでいって、いつもはあまり注目されない鳥たちもトリ上げられているので、鳥好きな方は時間に余裕を持って行かれることをお勧めします。ざっと見ただけのつもりが5時間かかりました。
展示されているのはすべて剥製標本なので、リプに少し写真置いときます。

国立科学博物館 鳥展
Attach image
20:26:53
icon

①イクチオルニス
 竜骨突起が大きく発達するようになったイクチオルニス。化石の上に骨格標本があって影が落ちてる展示。よくないですか?
②パラワンツカツクリ
 枯葉や土を蹴って1m以上もの塚を作って卵を産むツカツクリ。人の家の庭とかに作っちゃう。こんな小さい鳥でした。
③ズアカサイホウチョウ
 裁縫鳥。蜘蛛の糸を使って巣を作るんだそうです。巣は多分本物。東京で採れたオオタカの巣の展示もありました。
④サシバとオオタカ(多分)
 猛禽全然見分けられない! 天井にもたくさん展示がありました。谷垣を思い出しました。
目の前に鳥が来ちゃうと :12neko: ってなっちゃって、ゲノム解析で新しくなった鳥類の系統については理解が追いつかないところが結構ありました。図録がとても充実しているので、復習しようと思います。

イクチオルニス
Attach image
パラワンツカツクリ
Attach image
ズアカサイホウチョウ
Attach image
猛禽の吊り展示
Attach image
21:38:00
icon


鉄は熱いうちに打たなきゃと思って読んでみたけど、内容濃いいいい! 展示ではそこまで伝えられなかったことを詳しく解説してあって助かる。写真もいいし、紙もいいし、これで2,400円は安すぎる。

特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」図録
toriten.exhn.jp/goods/

Web site image
図録・グッズ・音声ガイド|特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」